声をかけても返事をしないくらい物語の世界に没頭している息子が、ずっと同じ姿勢で本を読んでいると疲れるのか、アクロバティックに動き回っていた。読書中とは思えないポージング。

 

 

今日も保育園がお休みで、アップルパイを焼いたり、パパと大きな公園へ行って1時間ちょっと運動をしたりした息子。敬老の日だってことをうっかり忘れていて、今年は贈り物もなにもしていない。心のどこかで、それもこれもみんなコロナのせいにしている自分がいる。ずるいわね。

 

 

さて、昨日SWITCHのポケモンソード&シールドを、息子がめでたくクリアした。私はポケモンをやったことがないのでふわっとしかわからないけど、イベント的なもの(?)はまだまだ楽しめるようになっていて、メインのストーリーをクリアした、ということらしい。

 

息子は「オレ、チャンピオンになったよ!!!!」と大変誇らしそうにしていた。予想していたよりずいぶん早くクリアしたので、びっくり。だって私自身が、一番最初にゲームを1本クリアしたのって、いくつの時だったかな。

 

そもそもファミコンを手に入れたのが小学生になってからだったので、息子とは状況がまったく違うけど、でも、スーパーマリオも、ワギャンランドも、えりかとさとるの夢冒険もラビリンスも、ちゃんとクリアできてないし…。全部中途半端だった。あ、さんまの名探偵はクリアしたな。あとはゼルダシリーズか。攻略本を片手に頑張った。

 

自分の記憶といろいろ比較してみると、やっぱり5歳でゲームクリアはすごいなあ、そりゃ嬉しいよね、って思う。パパにもたくさん助けてもらってたけどね。おめでとう。

 

でもでも。

 

夜になって、いっぱい遊んだ疲れが出たのか、何度も大あくびをして眠そうだったのに、まだまだ起きていたい気持ちもあったらしく、いつの間にかすごく不機嫌になっていた。

 

で、不機嫌が爆発して、なんやかんやとネガティブな発言を繰り返したあげく、「ポケモンだって、別に、ゲームだし。ゲームでチャンピオンになってもしょうがないよ。本当のボクは、チャンピオンじゃないんだから」などと言い出した。え。さっきまであんなに誇りに思っていたのに?

 

私まで悲しくなりそうだったけど、否定もせず、説教もせず、そうかそうかと息子の発言を受け止めて、その場は放置。翌朝起きたらまたニコニコしながら「ボク、チャンピオンだもん」と笑っていて一安心した。

 

私のかわいいチャンピオン。