お迎えに行くと、息子が積み木で、背の高いタワーを作っているところだった。わあ、こりゃすごいねえ!!と感心する私に、「これね、S君とK君がほとんどつくったの。ボクはついさっき、だいたいできあがった時に、入れてもらったの」とのこと。よっ、正直者~。

そんでもって、最近のアマプラ備忘録。

 

『プール』

結論から言うと不愉快な作品だった。自由ってなんだっけ。自分勝手と自由の違いってなんだろう。ゆるい雰囲気を楽しむつもりで見始めたのに、終始もやもやしてしまった。

 

『源氏物語』

 

『人間失格』

かなり前に見たけど、すっかり内容を忘れていて、つい先日、小栗旬バージョンの人間失格も見たので、流れで再視聴。脚本書いたひと、太宰の小説ちゃんと読んだのかな?ってキョトンとしてしまう内容だった。生まれてきてごめんなさいの背景とか、彼を取り巻く環境のいろいろとかは、観ている側が当然知っている、という前提で話を進めているのか。美女とイケメンが出てきて、なんだかんだやっている、全体の空気感というか、雰囲気は良いし、映像も美しい。でも太宰治の人間失格ではない。薄っぺら(いま自分の過去ブログを検索したら、2011年にもだいたい同じような感想を書いていたw)。

 

『ひとよ』

田中裕子、映画でもドラマでも、観るたびに好きだなあと思う女優さんで、今回もしみじみ思った。圧巻。しかし、彼女の演じた母親自体にはあまり共感できない。脚本が雑に感じる部分も多いけど、役者の演技はほぼ全員よかった。

 

『センセイ君主』

まったく期待せず、スイーツ映画でもながら見すっか、となんとなく見てみたら、なぜかすごくハマってしまった。もちろんツッコミどころはある。なんせ少女漫画ですから。でももうそんなことどうでもいいくらいキュンがいっぱいで、笑えるとこも切ないとこもあって、浜辺美波が文句なしにかわいい映画だった。青春だね。

 

『STAND BY ME ドラえもん』

昭和ドラえもん世代としては、ちょっと違和感が拭えないドラえもんだった。うーん。絵柄、声優さんだけじゃなく、ドラえもんという作品のコンセプト自体、変わってるよね?前にどこかで、昭和のドラえもんは“お母さん”だったけど、今のドラえもんは“友達”だ、という記事を読んだ。ほんと、そういう根本的なところで、なんか変な感じがしてしまう。まあこれも時代の流れか。今はこういうのがいいのかな。

 

『スタートアップ・ガールズ』

あまりにも面白くなくて、思わずネットでこの映画のレビューを読み漁ってしまった。主演のエキセントリックな演技を、天才肌あるある、みたいな感じで好意的に受け入れているレビューも多かったけど、個人的には、漫画とかに出てきそうな“天才キャラ”ではあるけど…リアルじゃなくない?という感想。うーん、なんだかな。終盤のプレゼンもありえない。まったく胸を打たれなかった。

 

『ヴィヨンの妻』

松たか子、美しかった。他の太宰の小説の内容も盛り込んでいる影響で、脚本に取ってつけたような部分も多かった気がしたけど、これはこれで面白かった。少なくとも、これまでに私が観た太宰関連の映画の中では、1番よかった。

 

『ファーストラブ』

窪塚洋介が出ていたので見た。窪塚~!もっといろんな作品で窪塚を観たい。唯一と言っていいくらいまともな、普通の役だったのに、その存在感たるや。さて、映画としては、うーん、浅いというか、“それっぽい”だけで、胸にグッとくるものがなかった。役者さんの熱演はみんな素晴らしかったのに、はて、なぜだろ。