今日は息子と2人で公園を満喫。お友達とわいわい遊ぶのも楽しいけど、2人だけでなにも予定を決めず、ぶらぶらするのもやっぱり楽しいな。
上の写真は、ラッコちゃんにご挨拶をしている息子。「ラッコちゃーん、元気だったー?ボクに会えなくて寂しかったー?また来るからねー!」
他に、パンダとコアラの遊具も並んでいて、それぞれに声をかけていた。人間にたいしてもこのくらい積極的にご挨拶できたら素晴らしいのだけど。
「見て、これね、恐竜の歯の化石。可能性はゼロじゃないよ」他にもたくさん石を掘り起こしては、これは卵の化石かなとか、うんちの化石かな、とぶつぶつ言っていた。
息子の言葉を聞いて、私も苦笑しながら思う。そうだよ、たしかに、可能性はゼロじゃない。彼が口癖のように、「可能性あるね」と言うのが私は好きだ。世界は可能性で満ち溢れている。
こちらはブランコを漕ぐ息子。赤ちゃんの頃からブランコが苦手だったので、未だに乗るたび、“あの”息子がブランコを…!!って大袈裟に感動してしまう。
乗ってごらん?怖くないよ?もっと小さなお友達だって、みんな乗ってるよ?なんて促してた頃の自分を複雑な気持ちで思い出す。息子は息子、ひとはひと。どう見ても乗り気じゃないのがわかってたのに、あんなに促さなくたって、良かったね。ごめんね。
今日は楽しくて、温かくて、散歩をしている間中、ずっと優しい気持ちでいられた。息子ときたらなんのスイッチが入ったのか、木にまで愛を注ぎ出していた。平和だなー。
最後にこちら。突然始まった「やまびこごっこ」。息子に指示され、この遊びの楽しさがよくわからないまま、やっほーやっほー言い合った。なんだこれ笑
最後にこちら。突然始まった「やまびこごっこ」。息子に指示され、この遊びの楽しさがよくわからないまま、やっほーやっほー言い合った。なんだこれ笑