自他共に認める甘えん坊の息子だけど、こないだパパに叱られて落ち込んでたので、話を聞こうと近寄って行ったら、やんわり拒絶された。
「ママ、今はぎゅーしないで。ママにぎゅーされると、ボク弱い気持ちになりそうだから」と、涙をこらえてるみたいな顔が印象的だった。これも成長?なのかな?
私に優しくされると、弱い気持ちになる、と言った息子の言葉を聞いて、母の愛ってなんだろう、とか考えた。
ぎゅーしたら元気が出るかと思ってたのに、むしろ逆だったのか…。まあその5分後には立ち直って、「ママぁ〜、もういいよ〜。はい、むぎゅ〜」って、くっついてきたけど笑
息子が落ち込んで、そこから復活する時に、母である私の存在が、今は絶対に必要だと思っているけど、でもいつか、そうじゃなくなるんだよな。切ない、というかなんというか。
最近読んだ本に書いてあったことば言葉を、なぜか思い出した。
私の 手持ちのことばが間に合わなくなったときむすこよあなたは おとなになる
この一節は、子供が「これなに?これなに?」と質問してくることに対して、母が答えられなくなった時、という状況のことを指しているのだけど、今回のことと通じるものがあるなぁと思った。
かわいいかわいい私の赤ちゃんが、かわいいかわいいお兄ちゃんになり、いつかは親離れしていくんだ。そのことを想うと、どれだけ抱きしめても全然足りないくらい。
