みんなと公園に行ってわーっと遊び始めたのに、突然ひとりの世界に入る息子。これは彼の中では、仮面ライダーバイクに乗って悪者を追いかけているというシチュエーション。
今日はお料理教室ですいとん(渋い)を作り、それから暗くなるまで公園で遊んだ。途中何回かお友達と激しい喧嘩をする。

バカヤロー!と言われ、息子もバカ!と言い返し、なんかもうドラマのワンシーンみたいで、親たちは顔を見合わせて苦笑い。

そんな風に激昂する息子を見るのは稀なので、驚きつつ、たしなめつつ、相手の子にごめんねと言いつつ、でも実はなんだか、感動してしまってた。

そうか、あなたはこんなにこんなに全力で、悔しそうに、哀しそうに、怒りを爆発させることがあるんだねぇ。赤い目の王蟲みたいだったよ。

変な言い方だけど母にとっては、それもまた愛しい姿だった。