先月亡くなった祖母の、法要がありました。息子にとってはひいおばあちゃんです。彼が生まれた時にはもう、祖母は寝たきりだったため「あの、いつもベッドに寝ている人?」という微妙な認識でした。でも納骨の前に、ひいおばあちゃんにありがとうとさようならをしました。
お焼香の時にこらえ切れずうるうるしてしまった私を心配して、怪訝そうな顔をした息子。読経だけが響く静かな空間を気にしてか、彼なりの小声でずっと「ママ?なんで泣きそうなの?なにが悲しいの?大丈夫だよ、大丈夫だからね」と何度も何度も言ってくれました。
 

 

それから、「どうして、もうおばあちゃんと会えないの?なんで天国に行っちゃうの?ママも行くの?ママは行かないで?ずっとボクと一緒にいて?」などなど、たくさんの質問をされ、大事な話をたくさんしました。

 

うまく説明できないこともあったけれど、なんとなく神妙な面持ちで頷く息子が愛しかったです。「ボクがこれから、パパよりもっと大きくなっても、ママはおばあちゃんにならないでね。ずっと一緒にいようね」だって。泣ける。

朝から移動やらなんやらで、彼にとっては長かった1日。途中疲れてボーっとしていましたが、遅めのランチにエビフライをほおばって、最後はご機嫌でした。
 
 
これまで10年以上、自宅で寝たきりの祖母の介護で大変だった母と弟も、やっと自分の時間がたっぷり取れるようになったはずです。変な言い方ですが、お疲れ様でした。どうかこれからも家族の皆が、穏やかに幸せに過ごせますように。
 
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■おばあちゃん(私の母)からお菓子やおもちゃやDVDをもらって大喜び
■おかあさんといっしょの、子供とお姉さんたちが一緒に歌う歌で、私が体操のお姉さん役をやると、息子は「じゃあボクよしさんね!(←よしお兄さんのこと)」そこは子供役じゃないんかーい
■木魚をぽこぽこ上手にたたいていた(みんなが木魚をたたくスタイルの式だった)