祖母の葬儀の日でした。

悲しみも寂しさもあるけれど、95歳の大往生だった祖母、とにかく「おつかれさまでした!」という気持ちでさようならしたいと思いました。
これは2年前。

おばあちゃんは、何度教えても、私の息子の名前を覚えられませんでした。それでも息子を見て「かわいいねえ」と笑う顔は穏やかで、優しくて、仏様みたいでした。

おばあちゃんが元気でバリバリ働いていた頃には、そんなに柔らかい表情を、滅多に見せなかった気がします。

夫に先立たれ女手ひとつで子供2人を育て上げ、子供達が独立してからはひとりで東京暮らし、手先が器用で、おしゃれで、“強い”女性でした。


私は晩年の柔らかなおばあちゃんも、私が小さかった頃のキビキビしたおばあちゃんも、どちらも好きです。


私自身、この先どんな風に年を取っていくんだろう、どんな風に年を取っていきたいんだろう、どんなおばあちゃんになるだろうと、今回のことでいろいろ想いを巡らせました。

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■ツツジを拾って「この綺麗な花は、結婚する時に使うんだぁ〜」
■低月齢の頃のオモチャ、後ろ髪ひかれつつ処分
■「先生。ボール遊びしよう?」と息子から積極的に誘ったらしい。保育園慣れてきたのかな、嬉しい。