朝。いつもの保育園行きたくない保育園行きたくないが始まったので、少ーしだけ遠回りして気分をアゲて行きました。
切り株をステージにひとしきり謎のリサイタルをした後、「あっ、ありがとう言わなきゃね」って深々とお辞儀をしていました。オトナの目には見えないファンでもいたかな…。
さて、夜なぜか息子が私を、電気のついていない暗いトイレに閉じ込めようとしました。まあなんとなくふざけてそうしただけなんだろうけど、今日はそれまでにもちょこちょこ悪さをしていたので、少しお灸をすえました。
息子がそんなことばっかりするんなら、お母さんもうあなたと一緒にいられないよ。と言って出て行くふりをしたところ、世界の終わりみたいな大泣きでした。
「お母さんお母さんもう大丈夫だから。もうやらないから。約束まもるから。今のお母さんがいい。このお母さんがいいの。わーーーっ!!」息子はよくシンデレラや白雪姫の絵本を読むため、私がいなくなったら、意地悪な継母がやって来ると考えている節があります。それを全力で拒否していました。
結局、息子にすえたお灸は、効きすぎるほど効いたわけですが、彼が身も張り裂けんばかりに泣く様子を見ていたら、どうしてあんな酷いこと言ってしまったんだろ、言わなきゃ良かった、とむしろ私の胸がギューっと痛くなってしまったのでした。反省。
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■初めて保育園で本を借りて帰ってみた
■朝『おさるのジョージ』を見たいばかりに「夜ご本読まなくていいから」とお約束してしまった息子。案の定夜はご本を読んで欲しいと泣く。読んであげたいのは山々だけど、約束を破る子になって欲しくないので読まず。今日はたくさん泣いた。
■鮭の西京焼きおかわりしまくる