部屋の反対側で掃除機をかけ始めたら、遊んでいたオモチャを引き連れて、いったんソファに避難してくれていました。おかげで掃除がしやすかったよ。やさしい息子に感謝。
帰宅後、上着を片す時にもたもたしていた息子に、「早くしまって、手ぇ洗いな?」と声をかけると、博士みたいなもったいぶった口調で「ねえ母さん、ハンガーって、“ん” に似てるね」って大発見ぽく言ったのがかわいくて、ノーベル賞でもあげたい気分です。

なんの影響か、たまに「父さん、母さん」って呼ぶのがちょっとお兄さん風でツボ。


さて先日1月期ドラマの備忘録を書いたので、アマプラの方も書いておこう。普段TVerばかり見ているせいか、アマプラの“CMなし”、がものすごく快適に感じます。ありがとうアマプラ。年会費が千円値上げされるらしいですが、継続確定です。

(思ったより多かったので、備忘録はとりあえずタイトルだけ…おいおい更新するぞ)
『ホリデイラブ』TVドラマ
過ちに気づき、夫婦がちゃんと再構築しようと奮闘する不倫もの、嫌いじゃない。家族って大切だ。何気ない日常のシアワセって大切だ。一度失ったら二度と手に入らないんだ。と再確認。不倫相手のメンヘラぶりなども面白かった。ふんふん、と思うセリフがちらほら。
「反省してるし、もう やらないんじゃないかと思ってる? やるよ。浮気するやつは、魔が差したとかそんなんじゃなくて、そういう人種だから」
「自信がないから、いつ相手が離れていくかビクビクして、束縛するような愛し方しか(あなたは)できないのよ。でも、そんなの愛じゃない。ただの器の小さい男の自己愛よ」
「ひとのものを無理やり奪ったって、幸せになんか なれませんよ」
「男のひとが どういうひとかを知りたければ、そのひとの奥さんを見ればわかる。家の中を見ればわかる」
『三度目の殺人』
映画の魅力によっては、最初、ながら見でも途中から没頭するんだけど、これは心惹かれることなく終了。「人間の意志とは関係なく、人生は選別されているんじゃないか?理不尽に命は奪われる」テーマはわかる、でもなんか、雰囲気出し過ぎて重い。

『3月のライオン 前後編』
原作未読だけど、漫画の実写化だなーっていう展開、楽しめた。神木君がどんどん大人の役者になり、これが最後の青春物じゃないかなんて言われてて、一ファンとしてしっかり目に焼き付けたw「相手はただの人間だ。自分の作った化け物と闘うんじゃないぞ」脇の役者さんも、なにこのひと苦手、って人がいなくてそれぞれ良かった。

『ビデオゲーム』
珍しく洋画。それもドキュメンタリー。ゲーム史を辿りながらいろんな人のインタビューが挟まれる。自分自身、任天堂が好きだけどゲーム通というわけではないので、このくらいの浅さというか、さらっと感でちょうど良かった。「ビデオゲームで人は殺せないし、ヒトラーはゲームやってなかったよ」「音楽や映画、場所や匂いに懐かしさを覚えるのはその当時の自分の心境とリンクするからだ。ゲームだって同じさ」お!と思う発言もあって、ニヤっとしたり。ただ最後のまとめ的な部分は、ああそういう流れ?とちょっとガッカリ。

『ミックス』
ベタなスポ根物はわりと好きだけど、あんまりちゃんと見なかった。「みんな自分だけの特別な人生を懸命に生きてる」「人生に奇跡はない。ふさわしい人間が、ふさわしい結果を得るだけだ」もう少し腰を据えて見れば面白いのかな?登場人物に魅力を感じなかった。

『斉木楠雄のサイ難』
原作大好き。実写版キャストも好きな人が多かったので、早くアマプラにこないかなーと待ち望んでいた作品。再現度が高くて面白かった。でも、ハシカンすっごく可愛いし好きだけど、照橋さんはちょっと違うかな。ちょっとというか、全然違うかな。やはり声は重要。あと、スタイルが悪すぎ(あくまでも、照橋さんにしては)。斉木と海藤が最高だったのでぜひ続編をやって欲しいけど、燃堂がアレだから難しいだろうなということだけが本当~~に本当~~に残念。

『東京喰種』
原作を途中まで読んでて、こちらも斉木同様、再現度に感心した。「敵を前にしたら手足がもがれても戦え」アクションシーンも好き。人間を食料とする種族との共存が無理なのは当たり前なんだけど、いろいろ考えさせられる。サバンナとか、どうなってんの動物たちの心境は。食べるものと食べられるものが普通にそこにいて、自分は食べる存在であり、同時に誰かに食べられる存在でもある。動物たちはそんなこと深く考えてないからこそああして生活してられるんだろうけど。すごいことよね。

『明烏』
菅田将暉と吉岡里帆がよかった。今ちょうどTVドラマで中条あやみのコメディ見てるんだけどすごく痛々しくて、コメディって難しいんだなと思いつつ見ると、余計に吉岡里帆が面白い。菅田将暉はほんといろんな役にハマるので感動してしまう。「また夢になるといけねぇや」この愛すべきおバカっぷりよ。逆に『あゝ、荒野』みたいなのもハマってたし。監督の個性がくどくてお腹いっぱい。終盤だんだん胸焼けしてくる。でも面白いことは面白いので、きっとまた他の作品も見るんだろうけど。

『新宿スワン2』
このシリーズ見るたびに『コウノドリ』を思い出して、役者ってすごいなーって思う。「信じて頑張れば、報われる」猪突猛進というか、とりあえずまっすぐな綾野剛を応援しつつ、だらだら気楽に見た。あと、新宿スワンの山田優好き。自分の息子には絶対にこんな世界に足を踏み入れて欲しくないw
『何者』
どのキャラも妙にリアルで、若い頃自分の周りにいたあの子やあの人を思い浮かべたり、あるいは自分自身を重ねてみたり、興味深く見た。「頭のなかにあるうちは、いつだって、なんだって、傑作なんだよな。お前はずっと、その中から出られないんだよ」二十歳前後の私はまさに、自分のつくった世界の中でだけ無敵で、なんでもない存在だったな、などとちょっと感傷的に。衝撃のラストも、まさか、そうきたか!というよりは、ああ…そうだったのね…(わかるわかる)って感じだった。

『寄生獣』
メッセージの深さでいくと原作に遠く及ばない、と漫画版のファンからは不評らしい。私は原作未読なので、前作に引き続き面白かった。「この前人間のまねをして 鏡の前で大声で笑ってみた なかなか気分が良かったぞ」この、簡単に勧善懲悪で割り切れないところが、『東京喰種』ともリンクして、またまた考えさせられた。作品と関係ないんだけど、美少女橋本愛がどんどんゴツくなっていくところに人生の悲哀を感じたw

『ピクセル』
「そのオタクに指揮を取らせろ」な展開がすごく良かったんだけど、最終的に街で繰り広げられた戦闘が全然オタクと関係ないところが惜しかった。オタクならではのテクニックとか裏ワザの知識を生かすとか、バトルシーンもっと掘り下げて欲しかった。まあ娯楽作品としては、なかなか。

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』
話の核となる「僕の初めては君の最後だったんだ」という世界観がどうしてもよくわからなかった。原作を読むと理解できるのかな。あと、好きな人と40日でさよならしなきゃならないのはつらいけど、それなら出逢う必要あったか?親にまで会う必要なくない?なにそれ??という感じで、泣いてるシーンとか、ものっすごく白けていた。

『ジョジョの奇妙な冒険』
これも見たかった作品。原作ファン。「お前は一枚のCDを聞き終わったらキチッとケースにしまってから次のCDを聞くだろう?誰だってそーする。俺もそーする」ここが違うあそこが違うと言い出したらいろいろあるものの、概ね良かった。続編があれば見たい。キャストも全体的に濃い感じで合ってる。神木君の起用は素晴らしい。ただ、街の雰囲気は残念だった。

『一週間フレンズ』
山﨑賢人、実写化頑張ってるなー。いや本人の意向で仕事取ってるわけなくて、事務所の方針なんだろうけど。「毎週月曜日、いつも言うから。“友達になってください”って」今回は健気な山﨑賢人。少女漫画にありがちな謎の展開やら謎の病気に突っ込みが追いつかないので、省エネモードで、ながら見。

『ストロベリーナイト』
小説原作のTVドラマの映画版。初めて見た。面白かった。ドラマやってる時に見ればよかった。「真実と正義を踏みにじるような命令には従えません」竹内結子、かっこよくて美しくて見惚れた。今ちょうどTVドラマでリメイク版がやっているけど、二階堂ふみじゃ単純に“オタサーの姫”って感じ。軽いし、なんか違和感ありあり。話の内容はまったく同じらしいので、竹内ストロベリーナイトが見たくてたまらない。

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』
いたいたこういう男、いたいたこういう女、って感じで楽しく見た。「その時は本気でそう思ってる」「こう言えば喜ぶかなと思って」「俺好みの女を演じてただけだよ」水原希子じゃなきゃ演じられないんじゃないかってくらいお見事だった。挿入歌の奥田民生も全部良かった。奥田民生って、なれそうで絶対なれないんだよね、なろうと思っても。でも私も男だったら憧れたと思う。

『亜人』
原作を読んでみたくなった。映画はところどころ展開が唐突だったりおかしくて、なんで怒ってるの?なんで味方にならないの?なんで世間の人はこういう反応なの?と、気になる点が多かったので。「しっかり生きるんだよ あなたたちの人生なんだから」もっと登場人物のバックグラウンドがわかったら、沁みそう。