この頃 Facebook で日本人の友達が急速に増えました。

FB はカナダにいた頃本格的にやり始めたので、
私の中では、mixi が日本の友達、Facebook はカナダの友達、
という具合にだいたい住み分けがなされていました。

だから基本、FB を使う時は英語で、ウォールもだいたい英語のコメントで埋まっていたし、
例え日本人同士であってもそれが普通でした。
たまに電車で隣に座った人が偶然FBを開いているのが目に入って、
ニュースフィードが日本語だらけだとすごく変な感じがしたものです。

でもここ1ヶ月ぐらいの間に日本の友達がぐんぐん増えて、
たぶん今はFB 友達の7割ぐらい日本人になった気がします。それは言いすぎかな。


バンクーバーで出来た友達とはちょっと疎遠になりつつあって、
予想していたことだけど寂しいです。
でも一方で、高校の同級生とか、前の職場の人とかとFB で繋がって、
再会の喜びで盛り上がっています。


SNS であれなんであれ、何かに依存するのは嫌だけれども、
FB を使うことで離れている人と連絡が取り合えるので便利だし、
他愛もないコメントをしたり写真を見たり、今のところ単純に楽しいです。


ところで今日、ひっさびさにオーケンを読みました。
そしたら面白くて面白くて、電車の中で何度か噴出しました。ほんとに。
頑張ったけど全然我慢ができなくて、笑っちゃう。
頑張るのを油断して、思いがけず笑っちゃう。

特に、よしもとばななが出てくる回が最高でした。

なんだオーケン。天才か。


ハイロウズの 『日曜日よりの使者』 の、
適当な嘘をついて その場を切り抜けて
誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者

という歌詞が、ダウンタウンの松ちゃんをさしているらしい、
というのは割と有名なエピソードですが、

私はオーケンの書いたものを読んでこの歌詞を思い出しました。

変なことや不思議なこと、とんでもないこと、羨ましいこと、
そして馬鹿げたことがあれだけ書き連ねられているというのに、
一箇所たりとも、不快になる部分がないのです。

イヤミだな、と思ったり、自慢かよ、と思ったり、
ひとりよがりなノリだなー、疲れるわー、めんどくさいわー、
と思うことがまったくありませんでした。
きっと、余程私のツボに合っているのでしょう。


“オーケン本人” はまぁ、ロックだからいろいろあるかもしれませんが、
(たまに、xxと不仲説!とか聞くよね)
でも、“オーケンの書いたもの” に限定して言えば、
こんなに毒がありそうで毒がなくて、
ただただ面白い文って他にないんじゃないか?と思うぐらいです。

たぶん似たようなカテゴリーに分類されているであろう、
松尾スズキや糸井重里やみうらじゅん辺りのエッセイ・コラムからも、
頭ひとつ完全に抜き出た面白さです。

あー、こんなに何かを褒めたのって久しぶりです。嬉しい。

キッチンで明日のお弁当を作りながら、
筋肉少女帯を聞きまくりました。
著書と違って楽曲の方は、そこまで好きってわけでもないんだけど。

折れてる!エンジェル!折れてる!