Car-free day のイベントがバンクーバーのあちこちで開催されました。車を使うのを止めて環境を見直そう、
というコンセプトの歩行者天国です。
ブロードウェイ、キツラノ、メインストリート、デンマンストリートの4箇所で車が通行禁止になり、
出店が出たり音楽が演奏されていたり子供たちが遊んでいたりしてました。

こちらはブロードウェイの様子。スポーツバーが密集している地帯なので、
ワールドカップの熱気がおもてまではみ出していました。
そういえばこの間あった“ 裸自転車 ”のイベントも、環境保護の必要性を訴えるためのものでした。
できるだけ自転車を使おう、
たまには車に乗るのをやめてみよう、
もっと公共交通機関を利用しよう。
やみくもに車を批判して車に乗ることを悪とするのじゃなくて、今日のこの「カー・フリー」のイベントはこんな風にお祭みたいにして、
ふと私に、環境について考えさせてくれました。
ブロードウェイからの帰り道、デンマンストリートの歩行者天国にも足を延ばしました。




人々の朗らかな話し声と、子供たちの笑い声、いろんな種類の音楽が鳴り響いていました。
そんな中、いちばん私の耳を捉えたこの懐かしいメロディ。
がやがやと混ざり合う音の真ん中で、
このメロディだけは特別にまっすぐ、
私に届いてきました。
The EASY WINNERS !!
ディズニーランドのワールドバザールで流れている音楽です。ああああ、懐かしい懐かしい懐かしい、なんだろうこの気持ち。
と、わけもなく興奮してしまいました。
記憶と直接結びついてる音楽の持つ力ってほんとに偉大です。
昔よく口ずさんでた音楽だとか、
コンビニでいつも流れていた音楽だとか、
好きな人の車でかかっていた音楽だとか、
なんかそーゆーのがフとした時に聞こえてきて、
あったかい過去へ自分を連れてってくれる瞬間がすごく好きです。

道の端っこでおじいさん2人がチェスをやっていました。ものすごく真剣で、ゆっくりと時間をかけて、
ひとつひとつの手を慎重に動かしていました。
ニコリともせず。
そんな、歩行者天国の日でした。