また熱が出て、保育園をお休みしました。しんどくて、不安なのか、私を見ると泣きそうな顔をしてくっついてきます。
私の勤めている広告代理店では、年に3回繁忙日があって、今日がまさにそのうちの1回でした。複数の入稿締切が重なり、いわば戦場に近い雰囲気になります。どうしてもどうしても欠勤することはできず、主人に有給を取って貰いました。
良かった、出張中じゃなくて…。感謝。
息子は主人に見守られながら、たっぷりお昼寝をして過ごしたそうです。私は職場にて、産休育休のブランクに内心ヒヤヒヤしつつも、実際PCの前に座ったらまさに手が勝手に動くという感じで、今日のバタバタを乗り切れました。習慣ってすごいなー!
出産前後の一年強のお休み中に、いろいろな処理の仕方や手順を忘れてしまったように感じていて、この繁忙日を乗り切れるか怪しかったものの、いざやり始めたら以前の通りに勝手に手指が動いて、気持ちが良かったのでした。
そりゃそうだよな、入社以来ずーっとやってたんだものな。と、妙に嬉しくなりました。身体が覚えてる、って、嬉しいことです。
それでふと思い出したのだけど、この間まで『カルテット』というテレビドラマを見ていて、いくつかの台詞が非常に印象に残っています。その中のひとつ。
「努力でもない信念でもない。人の心というのは習慣によってつくられる」
これです。習慣のすごさ。普段生活をしていてしみじみと思うのは、例えば“きちんと”してる人って、きちんとしようしようと常に努力してるとか、私はきちんと生きるんだって強い信念があるとかじゃないのです。もうその“きちんと”が習慣になっているから、その人の一部みたいに染み付いて、本人はいちいち意識していないように見えます。
「習慣」って本当に侮れないです。それこそ、努力や信念でどうにもならないことが、習慣によって体得できるのです。
さて、ドラマ『カルテット』は、最終話まではすごく惹きつけられたのに、最後はなんだか尻すぼみだった感が個人的にはあったのですが、作中に出てきた「おお」と思った言葉をちょっとメモしておこうと思います。
「愛してるけど、好きじゃない。って」
「いなくなるのって消えることじゃないですよ。いないってことがずっと続くことです。いなくなる前よりずっと傍にいるんです」
「悲しいより悲しいのはぬか喜び」
「好きだってこと忘れるくらい、いつも好きです」
「世の中に優れた音楽が生まれる過程で出来た余計なもの。みなさんの音楽は、煙突から出た煙のようなものです。価値もない、意味もない、必要ない、記憶にも残らない。私はふしぎに思いました。この人たち煙のくせに、何のためにやってるんだろう。早くやめてしまえばいいのに」
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■抱っこ要求がものすごい
■声が枯れっ枯れ
■ご飯後半べーっと出してしまう