茶鍋カフェ : 渋谷区道玄坂1-12-5 WEST MALL2F小鳥のような愛くるしい友達のことを書きます。

少食の人のことを英語で 「Eat like a bird」 と言いますが、
せっちゃんはまさしく小鳥みたいに食事をする人です。
小鳥食い。

ことりぐい。

私もいつもというわけではないのだけれど時と場合によっては大変少食になるので、
そんな時はせっちゃん風に 「小鳥食いー」 と言って、なんだか喜んでいます。


今日久しぶりにせっちゃんに会ったら、
ますます小鳥そのもののようになっていて、
ぎゅーっと抱きしめたくなりました。

久しぶりと言っても最後に会ってから数ヶ月しか経っていないはずですが、
きっとせっちゃんが髪の毛をバッサリ切って、
そのショートカットが最高に似合っていたせいで、
ぎゅーっと抱きしめたくなったのだと思います。


せっちゃんは前の前の前の職場の先輩でした。
今、つくづく思うことがあります。
せっちゃんがいてくれたから、あの会社で頑張れたんだなぁ、私。

純粋に業務の量や種類でいったら、
あの頃のほうが今の何倍も大変だったような気がするけれど、
よくお昼休みや会社帰りにせっちゃんとコーヒーを飲んで、
それでずいぶん救われました。

一番しんどいことは山積みの仕事じゃなくて、上司の叱責でもなくて、
たった1人きりで頑張らなきゃいけない気分になることです。
どうせわかってもらえないんだ、
誰にも認めてもらえないんだ、
私は落ちこぼれなんだ、1人で勝手にいっぱいいっぱいになってるんだ、
という気分になってしまうことです。


私はあの頃、全然へこたれませんでした。
CEO から怒鳴られても、人事がうまくいかなくても、
段ボールいっぱいに詰まった未処理の請求書が出てきても、
終電まで残業をしても、不毛な会議が続いても。
せっちゃんがよく愚痴を聞いてくれたり、アドバイスをくれたりしたおかげで、
いつもちゃんと、エネルギーがありました。

当時を思い出して、改めてありがとうと思います。
あの時、あの会社がバタバタだった時、
私のエネルギーのみなもとになってくれて、ありがとう。