日曜日の朝、隣で寝ていた姪に起こされて早くに行動を開始しました。
一緒に仮面ライダーとプリキュアを見ながら朝ご飯。それから着替えて噴水のある公園に遊びに行くことにしました。
小さな私が歩いた同じ道を、小さな姪の手をとって歩きます。

公園の滑り台やブランコは太陽に温められて火傷しそうに熱く、そのせいか遊具のエリアはまったくの無人でした。わー。
噴水のエリアではたくさんの子供たちが水にもてあそばれながら、高い歓声を上げていました。
暑さのせいかすぐに疲れてしまって、家までてくてく帰る道。

どの景色にも思い出ばかりで歩が進まず、ぐずぐず歩いていたら姪に置いていかれました。


だってトモクンと秘密基地を作ったあの材木置き場には、ユミチャンとなかなかバイバイ出来なかったあの分かれ道の角には、
大きな犬に脅えてるくせにギリギリまで近づいて歩いた魚屋さんの店先には、
今でもあの頃の私がいて、
わけのわからない歌を歌いながら歩いていそうに思えた、
昼下がりの空気だったのです。
