今日は母の誕生日でした。私の母はトトロに少し似ていて、
それから庭いじりも最近好きなようなので、
トトロのサボテンセットを贈りました。
朝、母にメールを送るとすぐに返信がきて、
そこには今朝洗濯をしたよと何の脈絡もなく書かれており、
平凡が一番だよね、お母さんの57歳は好スタートです。
と言っていました。
私は気が抜けて安心したような温かいようなわけのわからない気分になって、
ああよかった、となぜだか思いました。
私は、自分の母が幸せなのかどうか、いつも気になります。
姉弟のことも父も祖母も気になるけれど、
母のことが一番気になります。
きっとたくさん母を泣かせてきたせいです。
だから母には幸せになって欲しくて、でもどうやったら幸せになるのか実際わからなくて、
たまに贈り物を送ったりメールのやり取りをしたりして、
母の様子が楽しそうだと救われます。
お母さん、今年もおめでとう。
さて、夜は可愛いちびっこ2人と中目黒でアロハなディナーを頂きました。
身をよじりながら笑っちゃうようなS氏のエピソードで横っ腹が痛くなるほど笑い、ほんの数センチのホットサングリアで酔いがまわって、
今夜も良い時間を過ごせました。
帰り道にいろんなことを考えて、いろんなことを思い出して、
知らないうちにすごくせつなくなりました。
あのひとがいつも、私に優しいこと、私の好きなメニューをよく覚えていてくれること、
くだらない話をニコニコ聞いてくれたこと、
そして一度聞いたことは滅多に忘れないこと、
だからさりげなく気を使ってくれていたこと、
10回に1回くらいは得意気な顔をして、
どう?覚えててびっくりしたでしょ?
とでも言いたそうに私を見たこと。
私はどれだけ守られて、甘えて、大人になりきれずにいるんだろう。
駄目だなあこれじゃ。
なんてしみじみと反省したり。
