昨日で雨は降り尽くしてしまったみたいに、
空になんにもない晴天です。
ぽかぽかの日曜、ヒロと東京競馬場へ行ってきました。
現地で、阿波踊り仲間のリミチャンと合流し、
さっそくベテラン2人は予想を始めたようです。昨日母が握ってくれた4個の赤飯オニギリを仲良く頬張り、
モツ煮込みと唐揚げと水筒のお茶、ビール、リミチャンにもらったチューハイ、
それにクッキーとえびせん。

のんきなピクニック気分のわたしがひとり。

とは言えせっかく来たのだからと、
リミチャンにもらった新聞を隅々までじっくり読んで、
3レースぐらいは参加してみました。考えてみれば、
別にもう「ビギナー」ではないから当然なのだけど、
ビギナーズラックは起こらず・・・普通に負けました。

でもいいのです。
良い天気だったし、
ソフトクリームは美味しかったのですから。

お前に競馬の何がわかるんだ、と言われれば、
特に何もわかりません、としか答えようがありませんけど、
ひとつ思うのは、
あの大きなレースが始まる前の一体感がたまらない、ってことです。

見渡す限りのおっさんと一体感を得られることが、
どうしてそんなに嬉しいのか不思議ではありますが、
スタート直前、
丸めた新聞紙をばんばん鳴らして、
会場全体がひとつになったような感覚にとらわれます。
あの瞬間にあの場所にいたってことは、
なかなか素敵な体験でした。

走り出した彼らへ向かって、口々に何事か叫ぶ、勝手な観客。
力強くかっこよく、ただゴールを目指す馬と騎手。


そしてとても強い風がずっと吹き荒れており、
最後にはそこら中にハズレ馬券が舞っていました。
竜巻がうまれるみたいに、ぐるぐると。馬券吹雪。