日記というのはたいがいその日あったことを書き記しておくものなんでしょうが、
私はその日の出来事から思い出した小説、それに纏わる音楽、
昔あった似たような体験などなど、
書いてるはしから際限なく思い浮かんでしまい、
書き終わった後でも、なかなか着地をしません。

昨日の日記でジョンのことを書いたら、
彼や彼のエリナと遊んだたくさんの記憶に胸を占領されてしまいました。

ちなみにそれは、ジョンとエリナという友達に以前、unusual と言われたという日記です。
言われた瞬間にもう嬉しかったように覚えていましたが実際はそうではなくて、
よくよく思い出してみると、最初その単語の意味がわからなかったのでした。

というか一番最初は“言われた”のですらなく、メールを貰ったんでした、たしか。
(記憶ってほんとに混沌。)

それで、家に帰ってからジョーダンに、この言葉はなーにと尋ねると、
ジョーダンは unusual がどういうことかは説明せずに、
大きく微笑んで、教えてくれました。

ああ、きっとジョンとエリナは、あなたのことが好きなんだよ。



結局、usual ではない、という、その単語の意味をわかった時、
私は嬉しかったのでした。
だけど日本語で、変わってるねとか言われるのはものすごく苦手で、
どうしていいかわからないし何て相槌を打てばいいのかもわからず、
いつも困ってしまうのに、
英語でそれを言われると、自然に、thanks と応えることができるのはなんでだろう。



あなたは変わってるねと驚かれるのも、
私って変わってるのーとアピールされるのも、
どっちもすごーく苦手。
いったいそれは、なんでだろう。