今週のチョコレート・ミッションは、ちょっと風変わりでした。この新聞を切り抜いて、夕方7時に映画館に集合!!
*
さて。本日の授業中の話です。
しーんと静まり返る教室でせっせと小テストにいそしんでいたところ、
背後から突然ターニャに、ネズミの耳をつけられて、きょとーん。
意味がわからず、なされるがまま。首輪と尻尾もつけられました。
ターニャは満足した様子で、「うん、パーフェクト!」
そして私は考えたのです。
・・・そうか、意味はないんだ!!笑
というわけで本当に意味なんてなくて、
ただなぜか私1人でネズミの格好をして授業を受けました。せっかくなので(?)ターニャも触覚を装着し、最後に記念撮影。
ターニャというのは生徒から絶大な人気を誇る先生らしく、
つい先週、ターニャがいれてるのと同じタトゥを彫った生徒さんがいると聞きました。
私もターニャのクラスが毎日楽しくて、
それでいてすごく効率がよくて、1回覚えた単語は忘れないし、
「ターニャすごいなぁ」としみじみ思います。
・・・担任がギャビンじゃなくなってしまう、ううう、
と言って泣いていたのはついこないだの金曜日なのに・・・笑
そうだ、ギャビンと言えば、
You are on internet! hahaha.
前回のチョコレート・ダンスの時の写真がチョコレートカンパニーのHPに掲載されてるよ。
と、廊下ですれ違った時に教えてくれました。
じゃじゃーん。
*
そして放課後です。図書館で宿題を片付け、ミッションの7時を待つ。
暗号文の指示どおりスコッティアバンク・シアターに向かい、今日はなんと、無料で映画を観たのでした。
「かいじゅうたちのいるところ」-Where the Wild Things Are-
あの不思議なストーリーをどうやって映画にするのかな?、と興味津々。
30年くらい前に描かれた有名なあの絵本の実写版です。
大冒険でした。
感情移入が激しいので、泣いたり笑ったり驚いたり、最終的にぐったりしました。
かいじゅうは愛くるしいし、マックスは憎めない腕白坊主だし、戦争ゴッコはスケールがでっかいし、
はー、心地よい疲れ!
と思って隣を見ると、「途中寝そうになってあんまり意味が・・・」との感想。
十人十色とはまさにこのことですか。
私はやたらにこの映画に夢中になっていたため、「・・・きっとピュアハートなんだね」と笑われました。出口で山のようにチョコレートをもらったので、
チョコレートがそんなに好きでもない私は「どうぞ」と彼女にあげて、
とにかくお互い満足して帰路に就いたのでした。私にはファンタジーが必要なのですきっと。
映画でも小説でも宗教でも恋でも、必要な人の胸にだけ響くのですきっと。
*
さて。本日の授業中の話です。
しーんと静まり返る教室でせっせと小テストにいそしんでいたところ、
背後から突然ターニャに、ネズミの耳をつけられて、きょとーん。
意味がわからず、なされるがまま。首輪と尻尾もつけられました。
ターニャは満足した様子で、「うん、パーフェクト!」
そして私は考えたのです。
・・・そうか、意味はないんだ!!笑
というわけで本当に意味なんてなくて、
ただなぜか私1人でネズミの格好をして授業を受けました。せっかくなので(?)ターニャも触覚を装着し、最後に記念撮影。
ターニャというのは生徒から絶大な人気を誇る先生らしく、
つい先週、ターニャがいれてるのと同じタトゥを彫った生徒さんがいると聞きました。
私もターニャのクラスが毎日楽しくて、
それでいてすごく効率がよくて、1回覚えた単語は忘れないし、
「ターニャすごいなぁ」としみじみ思います。
・・・担任がギャビンじゃなくなってしまう、ううう、
と言って泣いていたのはついこないだの金曜日なのに・・・笑
そうだ、ギャビンと言えば、
You are on internet! hahaha.
前回のチョコレート・ダンスの時の写真がチョコレートカンパニーのHPに掲載されてるよ。
と、廊下ですれ違った時に教えてくれました。
じゃじゃーん。
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そして放課後です。図書館で宿題を片付け、ミッションの7時を待つ。
暗号文の指示どおりスコッティアバンク・シアターに向かい、今日はなんと、無料で映画を観たのでした。
「かいじゅうたちのいるところ」-Where the Wild Things Are-
あの不思議なストーリーをどうやって映画にするのかな?、と興味津々。
30年くらい前に描かれた有名なあの絵本の実写版です。
大冒険でした。
感情移入が激しいので、泣いたり笑ったり驚いたり、最終的にぐったりしました。
かいじゅうは愛くるしいし、マックスは憎めない腕白坊主だし、戦争ゴッコはスケールがでっかいし、
はー、心地よい疲れ!
と思って隣を見ると、「途中寝そうになってあんまり意味が・・・」との感想。
十人十色とはまさにこのことですか。
私はやたらにこの映画に夢中になっていたため、「・・・きっとピュアハートなんだね」と笑われました。出口で山のようにチョコレートをもらったので、
チョコレートがそんなに好きでもない私は「どうぞ」と彼女にあげて、
とにかくお互い満足して帰路に就いたのでした。私にはファンタジーが必要なのですきっと。
映画でも小説でも宗教でも恋でも、必要な人の胸にだけ響くのですきっと。