デザインフェスタ@お台場  5月14日、15日。


20歳の頃から毎年毎年友達の誰かしらが、
「彼のバンドが出演するのー」 とか、
「ブース出展するよー」 とか、
「ライブペイントやってます」 とか言ってるのを耳にして、
今年こそは行こうかなぁと思いつつ、行けなかったデザフェス。5月ってさ、かぶるんだよね、
他のいろいろなイベントと。

でも念願(?)かなって、とうとう行って参りました。うわーーい。

芸術するにも腹は減る、というわけで、
着いたそうそう腹ごしらえから。こう見えてもおフランス料理です。
これにプラスしてキッシュとタルトパイもいただきました。
思いのほか世界各国のお料理が充実していましたが、
なんせお昼だったせいもあり、非常に長い行列でした。お腹がふくれたところで、
さてさてまずは2Fから徘徊し始めます。
出展者8000ですって。8000の単位がわからないのですが。
8000人? 8000組? 8000作品?


初めて訪れたデザフェスは、
しかし私の想像していた通りの雰囲気で、
学園祭のような懐かしさすら感じました。

クオリティはピンからキリまで。

とにかくアウトプットしたくてたまらない何かを胸に抱え、
もうわけがわからなくなっている若者たちの群れ。

デザイン?
アート?
それってなにー。とにかくやったもん勝ち!
わたしもいつか、もっと昔、
自分のなかに余剰のものばかり溢れていて、
常になんかしていなけりゃ苦しいぐらいだった。

デザフェスの会場にはそういう、
若者のものだけじゃないけれど、たしかに若者じみた、
熱いというか暑苦しいようなぐちゃぐちゃしたものがあたりかまわず転がっていました。
(良い意味。)
アートなんて、なくたって死にはしないと言う人もいるでしょう。
そしてそれはほんとうでしょう。

でも、ある種類の人々にとっては、
生きていく上でなくてはならないものなんだろうと思います。

今日、こういう表現の場所を必要としている、
大勢の人々が創り出したモノや絵や歌やなにかを目にして、
人間って面白いなぁとしみじみ感心しました。さてこちらはわたし独断の本日ベストアクト、切り絵です。
これ。
この楽譜も、全部小さなナイフで作られた切り絵なんです。

気が遠くなりそうな手作業でした。脱帽。