仕事が終わってからてくてく歩いて日比谷公園へ。そこはオクトーバーフェストの真っ最中です。
会社から日比谷公園がこんなに近いなんて知りませんでした。
15分くらい歩くとザワザワが近づいてきて、「目指す光の先にあるもの もしくはパラダイス」
という松本大洋の書いた小説のようなもののタイトルを呟いてぐんぐん進みました。
原文はカタカナだったかと思いますが。
松本大洋の漫画が好きで、
活字の本もあるのか読んでみよう、と思って読んだものの、
見事に内容は覚えておりません。
内容は覚えていないのだけどタイトルだけはきっちり覚えており、
生きていて時々、こうして遠くに明かりが見えた時なんかに、
ふと呟きたくなるお気に入りの呪文です。

先に1杯目を飲み干していたリミチャン、リカチャンと合流し、バニラのビールを購入しました。
甘くて苦い、フレーバーシロップ入りのエスプレッソみたいなビールでした
それから陽気な音楽の聞えるステージ前へ。

うわーい。5月の公園、夜の風、ビールと音楽、
大好きな友達のばか笑い。
そもそも阿波踊り仲間の彼女、私がバンクーバーにワーホリに行くことになった時、
彼女も高校の時にバンクーバーに留学していたことが発覚しさらに仲良しに。
そして帰国してからは一緒に競馬を見に行くこと数回、
若かりし頃から競馬をたしなむ彼女は先日ものすごい三連単を当て、
競馬場で騒いでいるだけの私からすれば大師匠なわけですが、
まぁそれはさておきとにかくお喋りはつきません。
この夏の計画を立て、楽しく酔っ払い、
そうこうしてるうちに日比谷公園のオクトーバーフェストも終了のお時間とあいなりました。
帰りはまた新橋まで歩き、途中で見かけた看板で悪ふざけ。

最後の最後まで良い気分で、サルサをやっているリカチャンも含め、
3人で一番カッコイイ踊りのポーズを撮ろう、ということに。
これがカッコイイかどうかは個人の判断に委ねるとして笑、
楽しいことは素晴らしいことだ。
私は人生を楽しんでる人が好きなのだ。
と、今夜もそんなことを、シンプルに思った夜でした。
