名古屋に住む友達に会うため、のぞみに乗ったらワクワクしました。
品川駅で新幹線の切符を買うまでは、
少し頭が寝呆けていたのです。すっぴんだったし・・・
目的地は伊勢神宮。
名古屋で落ち合ってまずは腹ごしらえ。
矢場とんのわらじとんかつ・・・でか。
車で2時間ほど走って三重県に突入すると、山には細かな雪が降り始めて先行き不安になりつつ進みました。
寒いの苦手です。

良子の買っておいてくれたガイドブックによれば、
伊勢神宮に行く前に行った方が良いという夫婦岩。
海風がすさまじく寒い!こ、これは・・・っ!
20分ほど海沿いを歩いただけだけど、
生命の危険を感じるほどに冷酷な水しぶきでした。
ここ夫婦岩界隈では、カエル=神の使い。
そこら中にやたらいるカエル (の置物)。ちなみにこちらはおみくじです。
屋内に戻って名物の赤福ぜんざいで暖をとり、生き返りました。
何の前知識もなくここまでやってきたけど、どうやら海産物が有名なようです。
いたるところで干物や魚介類が売られておりました。

それから伊勢神宮の外宮へ向かいます。
伊勢神宮には外宮 (げくう) と内宮 (ないくう) があって、
でも直線距離で5キロほど離れた場所にあり、それぞれが違う趣きのある空間です。
厳かな感じでてくてく歩き回ります。
ほうほう。
静かで空気の気持ち良いお散歩でした。30分くらいで主要な場所はだいたい回れます。
しっかしいかんせん、寒い!さすが大寒波。(天気予報で言ってた)
また車でしばらく走って、鳥羽にある宿に辿り着きました。
今夜は素泊まりです。
なんと昭和なことでしょう。エレベーターがリアルに “タワーオブテラー (c)Disney” でした。
ウィーーーーン・・・、ゴトッゴトゴト・・・。
ひとまず宿を出て、フロントのお姉さんが 「人気だよ」 と教えてくれた居酒屋さんへ。
周りの他のお店は空いてるのにソコだけ行列ができていました。
順番がきたら電話してもらうことにして近くのコンビニで時間を潰します。
まだ7時だというのに商店街は真っ暗で他に行く場所ないんだもの。
やっとお店に入れて、柚子リキュールのお湯割で乾杯!
牡蠣、さざえなどの海の幸、海女さんの釜飯、で満腹。



宿に戻るとどうやら暖房もちゃんと動いて部屋が暖かく、部屋が暖かいってだけでもう他にはなにも望まないという気持ちになったのでした。
浴衣きて、テレビつけて、うだうだお喋りして、化粧も落とさずいつの間にか寝てました。
三十路過ぎた女の二人旅としてちょっとどーなの!
という感じが妙に楽しい一日目でした。