14日の夜に、ふたご座流星群のピークがやってくると聞き、
実は流星群ってものがそもそもなんなのかも知らずに、
その日は空を見上げて家まで帰りました。

なんでも流れ星がたくさん降ってくるらしい、
と、どきどきして、
たまに立ち止まったり、ぐるぐる反対側の空に目を凝らしたり、
いつもより一駅手前で電車を降りて、
ゆっくり帰り道を歩きました。


結局なにも見れませんでしたが、
空ばかり見ていたので首が変なふうになりました。

前までは流星群になんの興味もなかったくせに、
誰かと出会って、
ナニカ(本や映画や事件や。)と出会って、
自分の気持ち、考え方、感じ方がよく変わります。

だから傍からみたら、
「そんなキャラじゃなかったじゃん・・・」
と、思われるかもしれません。

でもそうやって自分が変化することに、わくわくします。
大人になった今でも。

流星群は見えなかったけど、
空を見上げた帰り道の間じゅう、
そのどきどきわくわくのおかげで私はすごく幸せでした。