「私は結婚の話をしているのに、彼女は結婚式の話をしている」

といううろ覚えの台詞があって、
「結婚」は、ある種の覚悟であり、誓いであり、
決してパーティーのことではありません。
という、ウェディングドレスを前に浮ついた女性を少し戒めるような、そんな文脈でそれは出てきました。
まあ結婚式って一生に一度のことだし、それにフォーカスしてしまう気持ちはなんとなくわかるけど。


さて、結婚してから何か変わった?とよく聞かれます。

私たちは入籍の1年前から同棲を始めていたため、
生活そのものはなんら変わっていません。
だけど私にとっては、ひとつひとつの出来事が、結婚前と結婚後で少し違って見えます。

その違いは様々な現れ方をするのですが、
私が一番明確に意識するのは、こんな時です。

例えば、どちらかが仕事で疲れている時に、もう一方が家事を受け持つ、
なんてシチュエーションは以前からよくありましたが、
二人が恋人同士だった頃には、
「やっといたよー」
「ありがとー!」
という、思いやりだとか、感謝だとかであったものが、
夫婦になった今は少し感覚が変わって、

いま大変な状況なんだね、オーケー、
こっちはバッチリ守っとくから、任せて!安心して点を取りに行っといで!

みたいな・・・そんで山場を乗り切ったらハイファイブ、みたいな・・・。
なんかそういう、
チーム橋本、或いはチーム山田、チーム野原、なんでもいいんだけど、
夫婦ってそんな感じだと、最近思ってます。


いや別にハイファイブとかしないけど。
私が勝手に「チーム」と思ってるだけだけど。


相手のためにこれをしてあげる、
ていうのももちろん尊い感情ですが、
結婚してからはもっとこう、
相手の様子を見て自然に、「ん?てことは私の役割こうかな?」
って、2人のベストを探して身体が動く感じ。それがチームみたい。


そんな、もうすぐ新婚1ヶ月の新妻でした。