玄関を出てマンションの階段を下りようとしたところ、
白い世界が目に飛びこんできてちょっと感動しました。

昨晩雪が降ったとは聞いたけれど、
こんなに積もっているとは思わなかったのです。
たまに降る分には綺麗だなぁ・・・なんて、
そのまましばらく階段から景色を眺めてました。


しかししかし。

実際に歩き始めてみると、なんと危険なことでしょう。嗚呼、雪の翌日の晴天の恐ろしさよ。

溶けた雪が固まって氷の道が出来上がっています。家から駅までたったの3分なはずなのに、
つるつる滑って危なくて、10分強かかりました。
これなんてトラップ!

道は滑って危険だし、
おまけに頭上からは氷の塊が降ってきます。
木の上に降った雪が小さな氷のつぶになって、
カラス達がそれを落っことしてくるのです。


まるでリアル・アイスクライマー。
いや、他にもこんな、つるつる滑るファミコンのゲームがあったはず。
と考えて帰り道に思い当たりました。
あれは、えりかとさとるの夢冒険じゃなかったでしょうか。


さて話は現実に戻ります。

よたよたと生まれたてのシカ風に歩く私を尻目に、
男子高校生がくだんの雪の道をダッシュで颯爽と駆け抜けていきます。
その身体能力に驚くばかりです。

電車が遅れいつもの1.5倍は時間がかかって会社に到着しました。
しかし都心の地下鉄やJR は別に遅延していなかったようで、
ただ私だけが、「いやぁ、雪はすごいなー、やっぱし!電車大変でしたねー!」
みたいな感じになっていました。