漆というのは友達がやっている珈琲とトーストのお店で、中野のジョジョバーの界隈にあります。(→Blog)
昼下がりにディジュリドゥを担いだカスミチャンと待ち合わせをして、
音遊びをしに漆へ向かいました。
真っ赤な店内で、いつもの通りに緩く笑う店主タッキー。
真心込めて淹れられた丁寧な味のアイスコーヒーと、カリカリとろりのクロックムッシュをいただきました。
ディジュリドゥとカホンとブルースハープとギターとスプーンが奏でる即興のBGMは、けたたましく、騒々しく、赤ん坊を愚図らせ、さらに勢いを増し、
なかなか聴きごたえのあるセッションだったのでした。



私の「本日の珈琲」は、ホンモノの、アイリッシュコーヒー。(アイルランド帰りのユミコによると、
日本でアイリッシュコーヒーと名乗っているものはだいたい偽物なんだそうです。)
1cmぐらい入ったウィスキーのために、
頭がぐらんぐらんするくらい酔ってしまいました。
そしてその赤い空間の中で、確信しました。
優しさは緩さではないけれど、
緩さは優しさだ。
