所属しているオーケストラの集まりに向かう途中、今日は錦糸町をてくてく歩きました。
春です。

私が到着するともう皆着いていて、前回の定期演奏会以来久しぶりに会う仲間と、
最近どう?などとひとしきり近況報告。
みんなの持ち寄りで、お寿司から中華、洋食、高級チーズ、手作りのレバーペーストなどなど、
片手に美味しいビールを握り締めながら、満腹になるまで頂きました。

オケの仲間たちは年齢も職業も様々ですが、普段自分が遊んでいる仲間とは一味違う経歴の方が多く、
お話を伺っているといろいろ勉強になります。
知らなかった世界がたくさんあって、面白い。
今日はたまたま誕生日当日ということで、内緒でケーキを用意して下さってました。わー!
みんな用には別のデザートがあるから、
これは好きなように食べて、って。夢のホールケーキ笑
それから毎回恒例の足湯に浸かって、まるで女だけで温泉旅行に来た夜みたいな、
恋とか、いろいろの話を、のぼせるまでしました。
夜が更けてもまだまだ盛り上がる皆を尻目に、7時ぐらいに帰途につき、
家に帰ると主人がバースデーディナーの用意をしてくれているところでした。
誕生日に何が食べたい?どこに行きたい?と聞かれて、
私は家でゆっくりご飯が食べたいとこたえたのです。
奮発してどこかのレストランのコース料理などを予約してもらっても、
スープ、前菜、魚、肉・・・と頂いているうちにお腹が苦しくなって、
やっとデザートにたどり着く頃には味わうどころではなくなっていることがしょっちゅうあります。
残してもお持ち帰りが出来ないからもったいないし、
お酒を飲むにしても、酔った状態で帰りの電車に乗るのが億劫でセーブしてしまうし、
何も考えず満喫をするなら、家で食べるのが一番なのです。
美味しいお肉と、苺のタルトが食べたい。彼が一生懸命作ってくれたご飯は私の望み通りで、
なにもかもが美しく、暖かく、幸福な夜でした。
私が幸せになるためには、お店みたいなクォリティのお料理が出てきたり、
キラキラした宝石みたいな夜を贈られたりする必要はまったくなくて、
ただ好きな人の隣で子供のように安心して笑って、
誕生日おめでとうと言ってもらって、ありがとうとお礼を言って、
それだけでもう十分すぎるのでした。
I must be the happiest one on Earth tonight. Cheers.