今朝はまるで美しい物語の始まりみたいなひどい霧だった。



今週の授業のトピックは有名なチェリストに関するものでした。

第二次世界大戦以降最大とされる数の
死者・行方不明者・難民を出したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争。
セルビア人勢力の攻囲下にあったサラエボで、
ある日パンを買うために並んでいた市民が無差別に爆撃され、
22人が亡くなりました。
この犠牲者の冥福を祈る為にチェリスト ヴェドラン・スマイロヴィッチが、
銃弾の飛び交う街中にチェロと椅子を持って現れ22日間演奏を続けたそうです。

この実話を元に作曲された 『無伴奏チェロ・ソナタ』 を、
ある演奏会で現代最高のチェリストと評価されるヨーヨー・マが演奏します。
その場には当のヴェドランも招待されており、
最後に2人のチェリストが顔を涙でぐしゃぐしゃにしながら固く抱き合う、
というストーリーでした。

ちなみにヨーヨー・マという演奏家は、自らをレストランのウエイターに例えているそうです。
料理をするコックでもなく、食べる客でもない。
客が満足できる最上の出し方を心がけているのだそうです。
彼の奏でる 『無伴奏チェロ・ソナタ』 は、
まるで戦場の光景を目撃したかのような演奏だと評されています。

機会があったら聴いてみたいです。


さらにこの実話をヒントに、『サラエボのチェリスト』 という小説も書かれているそうです。
ただし、この小説はチェリストの勇気ある行動を描いたものではなく、
彼の演奏を聴くことで「人はどれだけ美しく、誇り高く生きられるか?」
という問いを真摯に追求した3人の物語なのだそうです。
街を歩くだけでスナイパーの標的にされてしまう日々のなか、
それでも人は思考することを止めてはいけない、
それは生きながらにして死んでいるのも同然である、
これがこの小説のメッセージなんだそうです。

機会があったら読んでみたいです。



放課後友達に、美味しいクレープ・カフェに連れて行ってもらいました。
ご馳走様でした!!
本店がパリにあり、店内はすべてパリジャン・スタイル。メニューもパリ店と同じ。
フランスを旅行したときに初めて口にしたクレープに感動したジェイソンさんが、
このお店のマネージャーなんだそうです。 へーえ。友達が小食すぎて、2枚のクレープをほとんど私が1人でたいらげました。
(※写真だとわからないけど、1枚がすごーく大きいです。)
おまけに食後、しょっぱいものが食べたくなってフライドポテトまで頼んでしまいました。
自分の胃が時々恐ろしいです。
大 満 足 。Address:1032 Robson St.Vancouver

学校が毎日楽しすぎてやばい。卒業したくない卒業したくない卒業したくない。
卒業なんてしたくなーーーーーーーい。