金曜にとある分科会に参加してきました。
「医薬品開発におけるIT化」についてのシンポジウム、とゆーだけあって、
各製薬企業のえらい人々が発表などをされており、
私も名前だけはしょっちゅう耳にする方ばかりだったので、
おー、あれがあの有名な○○さんか、と、ミーハーな気分になりました。
まぁただのおじさんなんですけど。
でもさすがに、人間としての迫力が、そこら辺のおじさんとは全然違う。
自信に満ち溢れたあの感じ・・・
やっぱやることやってる人間の背負ってるオーラは、人を圧倒する。
あとは、内容関係ないところで、
人前で物を言う時の立ち居振る舞いなんかもすごく勉強になりました。
明らかにハッタリな人、緊張のあまりか過呼吸気味になってる人、いろんな人がいました。
「すなわち」を連呼する人とか。
発表が進んで調子が出てくるに従って、怒涛の「すなわち」でした。
よく先生の口癖とか数えたなぁって思い出しながら聞いてました。
夕方、長かったシンポジウムが終わり、今日は直帰できるか?と様子を伺っていたところ、
代表と取締役と共に、カフェにて今後の会社の方針など話し合うハメに。
用事あるから早く帰りたいのにー、と最初は思っていましたが、
啓蒙(?)されやすい単純な私は、1日かけてのシンポジウムにより、
気分がスッカリ“仕事やる気モード”になっていたようで、
代表たちとの話し合いにも、いつになく身が入ってしまいました。ははは。
おかげで長引いたけど・・・
でも考えてみれば、
いち事務職員の身でありながらシンポジウムに参加させてもらったことも、
こうして自分の会社について上層部と意見を交わせることも、ありがたいことです。
この日は経営コンサルタントの方も同席されていて、
貴重なお話をたくさん伺いました。
仕事なんて、やる気になった方が楽しいに決まってるし、
私は私の人生の何もかもを、ちゃんと楽しみたい。
ちゃんと。
シンポジウムがホテルで開催されたおかげで、
お昼もお茶も、とっても美味しく頂けました。ご馳走様でしたー!
職業というのは本来は愛の行為であるべきなんだ。 便宜的な結婚みたいなものじゃなくて。
『東京忌憚集』 村上春樹
「医薬品開発におけるIT化」についてのシンポジウム、とゆーだけあって、
各製薬企業のえらい人々が発表などをされており、
私も名前だけはしょっちゅう耳にする方ばかりだったので、
おー、あれがあの有名な○○さんか、と、ミーハーな気分になりました。
まぁただのおじさんなんですけど。
でもさすがに、人間としての迫力が、そこら辺のおじさんとは全然違う。
自信に満ち溢れたあの感じ・・・
やっぱやることやってる人間の背負ってるオーラは、人を圧倒する。
あとは、内容関係ないところで、
人前で物を言う時の立ち居振る舞いなんかもすごく勉強になりました。
明らかにハッタリな人、緊張のあまりか過呼吸気味になってる人、いろんな人がいました。
「すなわち」を連呼する人とか。
発表が進んで調子が出てくるに従って、怒涛の「すなわち」でした。
よく先生の口癖とか数えたなぁって思い出しながら聞いてました。
夕方、長かったシンポジウムが終わり、今日は直帰できるか?と様子を伺っていたところ、
代表と取締役と共に、カフェにて今後の会社の方針など話し合うハメに。
用事あるから早く帰りたいのにー、と最初は思っていましたが、
啓蒙(?)されやすい単純な私は、1日かけてのシンポジウムにより、
気分がスッカリ“仕事やる気モード”になっていたようで、
代表たちとの話し合いにも、いつになく身が入ってしまいました。ははは。
おかげで長引いたけど・・・
でも考えてみれば、
いち事務職員の身でありながらシンポジウムに参加させてもらったことも、
こうして自分の会社について上層部と意見を交わせることも、ありがたいことです。
この日は経営コンサルタントの方も同席されていて、
貴重なお話をたくさん伺いました。
仕事なんて、やる気になった方が楽しいに決まってるし、
私は私の人生の何もかもを、ちゃんと楽しみたい。
ちゃんと。
シンポジウムがホテルで開催されたおかげで、
お昼もお茶も、とっても美味しく頂けました。ご馳走様でしたー!
職業というのは本来は愛の行為であるべきなんだ。 便宜的な結婚みたいなものじゃなくて。
『東京忌憚集』 村上春樹