姉の大好きなアーティストのライブが東京ドームであって、
(写真はそのアーティストにジャックされていた新宿駅)
姪を預かって欲しいと頼まれていた日曜日。

また姪と2人で後楽園の観覧車でも乗ろうと思っていたら、
あ、ごめん連絡忘れてた、夏休みだから静岡の実家に預けたよ、
とのこと。

ぽかーん、急に暇になった日曜日。

こ、これは。

もっとビオラ練習しなさいという神の警告に違いないと確信し、
ベートーベン攻略に乗り出しました。

今年の夏は全然遊びに行っていません。
海より山より花火よりフェスよりも、
私はビオラを選びました。
自分にとってはそれってすごいことなんです。

この私が!!

という感じです。
なんか威張って聞こえるけど。

実はFBを見ていて気づいたのです。

私は毎年夏には春や秋や冬以上に遊びまくって、
自分は夏の申し子だと思っていたし、
夏の私は無敵なんだと信じて疑いませんでした。
海でも山でも花火を見上げてもフェスで浮かれている時も、
私が一番夏を満喫しているぐらいの心待ちでした。

でもそんなひとはたくさんいるわけです。
「我こそはサマーチャイルドなり」
と、あの子もこの子もそれこそ全力で夏を楽しんでいるのです。
私じゃなくたっていいのです。夏はみんなのものなのです。

私はなぜか夏になると、

夏を楽しみ尽くさねば、

という使命感と呼んでなんら差し支えないような強い衝動につき動かされて、
あちこち遊びほうけていました。
でもそんなことは私がしないならしないで他の誰もがやるわけです。


・・・なんだそれは、
・・・なにを言いたいんだこいつは、

と思うかもしれないけど、とにかく私は悟ったのです。
今やらなければいけないのは、
夏の演奏会のためにたくさんビオラを練習することなのです。

そんなわけでベートーベンに恋をして、気づけば夜9時だったのでした。