本日のオーケストラの練習は、指導者が久しぶりのコンミス様でした。
実は彼女はなんと高校生の頃から、
うちのオケのコンミス兼トレーナーをされているのですが、
いよいよプロとなり多忙を極めておられるようで、
これまでみたいに毎週毎週練習に参加、というわけにはいきません。
それで、今日はかなり久しぶりの彼女のご指導の日だったのでした。
ちょっと緊張して練習に臨みます。
ずいぶん年下なのに、やっぱり感心してしまう、
彼女の指導の仕方、彼女の話し方、彼女の出す音色。
まあ音色に関しては、もちろん背負ってきたものが違うのだから当然としても、
普段、自分が仕事をしている時によく思うのだけど、
ひとに何かを説明して、理解して貰うのって、なかなか難しいことです。
だから彼女が、
ド素人の私にもわかるように作品の解説をしてくれたり、
音の作り方や弾き方のコツを教えてくれたりする時の、そのスキルの高さに驚きます。
よくあんなに、ぴったりの単語がぱっ、ぱっ、ぱっと出てくるなと思います。
単語の選択を間違えない、
だから、彼女の指導は聞いていて気持ちが良いです。
(技術的に、それが出来るかどうかはまた別の問題ですが)
練習が終わって急いで家に戻って楽器を置き、
今夜はそのまま立川に向かいます。
大好きな太鼓叩きのムッチャンから、
「友達が立川でお店をオープンしたからライブするよー」
とのお誘い。
お客さんの半分以上が知った顔で、いつものように乾杯に乾杯を繰り返します。
酒豪の皆が3杯、4杯、とグラスを空けていく間、
私は最初の1杯で最後まで乾杯をし続けておりました。
くだらない話をして、くだらなくない話をして、
楽しい気持ちでいっぱいになりました。
ずっと音楽の、そばにいよう。
