会社からいったん家に帰って、颯爽とビアンキに跨がり代々木公園へ!高円寺から片道30分。
行きはよかったけど帰りは眠かったです。自転車こぎながら寝るかと思った。
大きな道ばかり選んで走りました。環七、井の頭通り、帰りは甲州街道、山手通り。
夜の東京は『AKIRA』の映画の中みたい。
ネオンや車のライトがどこまでも流れてる。
私は田舎者なので、東京にずっと憧れていて、
東京に出てきてもう10年以上経つ今でもなお、東京が大好きです。
トーキョートーキョー
夢のテクノポリス
ヒステリックシティ
今日もどこかで何かが起こっている。
そのたくさんの何かを内包して、
ぴかぴかと光り続ける、あるいは点滅する、夜のトーキョー。
その中を、トラック達と一緒になってビューっと自転車で走る。
私はただドキドキしてしまいます。
自分がトーキョーの一部分だってことに。
どこかで誰かが誰かを殺したいほど憎み、誰かは誰かを実際に殺し、
あらゆる事件が起こり、あらゆる事故が起こり、
どこかで男の子と女の子が新しく出会い、
どこかでは初めて手をつなぎ、次はキスをしたいと願い、
またどこかでは裏切りや嘘を重ねた恋人達が別れ、
着飾った女の子達はお喋りを果てしなく巻き散らかし、
世界中の音楽がそこには漂い、世界中の食べ物の匂いがそこには流れ、
信じられないほど優しい恋も、信じられないほど切ない思い出も、
退屈も静寂も平凡も手当たり次第ぎゅうぎゅうの満員電車に詰め込まれてぐるぐる巡り、
私はそんな中をトラック達と一緒になってビューっと自転車で走る。



代々木の公園では、阿波踊りの練習をしながら蚊に刺されたりしました。
蝉が力尽きるのを眺めました。
踊っているとアっという間に時間が経つ。
夏の真ん中。
いつもメンバーが優しくてウルっとします。
たくさんアドバイスをくれたり、たくさん励ましてくれたり、褒めてくれたり、
もうもう身に余る光栄なのです。
私のせいで、絶対に皆の練習時間が削られているはずなのに、
誰も文句を言わずに、新人の私に付き合ってくれている。
そして勿論、自分自身の練習も一生懸命やっている。
すごいなー。ありがとうございます。みんな大好きです!!
ここまで練習したんだから、本番がとても楽しみです。
もうすぐだー。