既に入籍をして1月経過しておりますが、
今夜また友達がお祝いをしてくれました。
予約して貰ったのはリゾートな雰囲気のバリ料理屋さんです。
20代の頃の私は今よりもさらに駄目なヤツで、
そんな私には「なあちゃん」という守護神がおりました。

なあちゃんは、クラブに行くと決まってお財布や携帯を無くす私のために、
入口でいつも、「はい、ヨウちゃん荷物貸して~」と言って管理してくれたり、
「最近肌の調子が悪くてさー」と話すとそのことを覚えていて、
次に会う時に“肌荒れに効くお茶”を持ってきてくれたり、
他にも細かいエピソードを挙げたらきりがありません。

例えばカナダへ1年間のワーホリに旅立つ当日、
やばいまだ準備が終わってないや~
と一人で途方にくれていたら玄関のチャイムが唐突に鳴って、
「ヨウちゃん、どうせ荷造り終わってないんでしょ。有給とって来たよ~」
とにこにこ笑いながらなあちゃんが立っていたりしました。ほんとに神。

それから変な話ですが、レストランを出る前に私に、
「ヨウちゃん、トイレは?」
と聞いてくれるのは主人となあちゃんぐらいです。

私はよくトイレに行くタイミングを逃しがちで、
お店で行っとけばいいのに、外に出て2,3歩歩いてからおもむろに、
「あー、トイレ行きたい」
などとたわけたことを言い出すのです。

ここまでくるともう、なあちゃんが優しいかどうかというよりも、
お前、大人なんだからもっとしっかりしろよ!っていう話になりますが、
でも本当に私はだいたいそんな風で、
久しぶりに会ってご飯を食べて結婚したことをお祝いしてもらった帰りにも、
まるで当たり前のようになあちゃんが、
「ヨウちゃん、トイレは」
なんて言ってくれたのでじーんとしてしまいました。

ちなみに今夜、なあちゃんがせっかく聞いてくれたにも関わらず、
トイレに行きそびれたのです。面倒臭くて。
場所が新宿だったし、20分もすれば家に着くからいいや、
と甘くみていた私は、その後なぜか中央線沿線でトラブルが起き、
結局帰宅まで1時間近くかかろうとは知る由もなかったのでした。
閑話休題。
なあちゃんはママになって、もう昔みたいな頻度では会えなくなったけど、
なあちゃんという存在がいるだけで私はなんだかむしょうに幸せだと、
久々のお喋りを楽しみながら思いました。

どうもありがとう。BALILax THE GARDEN : 新宿区西新宿1-26-2