さて、はたして、次回の定期演奏会(2月)に向けて、
オーケストラの練習がスタートしました。
第1回目なのでさすがに私以外の団員さんもしどろもどろだったりして、
音楽に・・・なったか・・・ならないか・・・瀬戸際!!
みたいなスリルある練習でした。
帰りに指導者の先生に、思わず「すみませんねえ」と謝罪してしまった程です。
でも先生、
「こうやって、ほどいていく感じもなかなか好きなんですよ」
と仰っていました。なんてお優しい。
ほどいていく感じ。
そうまさに、一番最初ってそんなふうです。
CDや演奏会で聴いたことはあっても、実際にあんなテンポでいきなり弾けるわけもなく、
あれ、あれ、このメロディって、ん?おかしいな。
と、手探りで、時に強引に、なんとかおしまいまで行き着くのです。
このオケには何人かの指導者の先生がいらっしゃって、
どの方もそれぞれ素晴らしい指導をして下さるのですが、
私は本日のM先生がとても好きです。
「今のところ、〇〇のパート音程ズレてるから、和音がちゃんと鳴ってないよ!」
という意味のことを、
「そこの和音は△△といって、■の音と▲の音がぶつかるところが本当に素敵なんです。
本当に素敵な音なので、そこは正しく鳴らしてみましょう」
と、その和音が成功するとどれだけ美しいか、
穏やかに仰るのです。
先生は、音楽が好きなんだなあと、ぼんやり思います。
まあ当たり前だけど。
私には楽譜通り、全て正しく演奏することなんて到底できなくても、
美しいフレーズを1つでも多く楽しみたいし、楽しませたい、
そんな感じでがんばってもいいのかな、と今日思いました。
ビオラを背負ったまま吉祥寺でラーメンを食べて帰りました。
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