小学校の卒業式かなにかで歌った合唱曲が、
ふと気がつくと頭の中でずっと流れていました。
おかあさん おかあさん
一日に何度も
おかあさん おかあさん
あなたの名を呼んで 月日が流れる

小さな悲しみも あなたに告げて
小さな喜びも あなたに告げて
わたしたちは育った

おかあさん おかあさん
こおろぎが鳴いている
もう秋なのね もう秋なのね
おかあさん

いつかやがて
おとなになる日がきても
いつかやがて
はなれて住む日がきても
わたしたちはあまえる

おかあさん おかあさん
背くらべしましょう
美しい空の下で おかあさん

本日10月23日は母の誕生日です。
私もずいぶん大人になって、もう「おかあさんおかあさん」っていう年でもありませんが、
この日ぐらいは母のことを、そして自分がまだ小さかった頃のことを、
あれこれ思い出したり考えたりしてしまいます。

夕飯を作る母の背後をうろうろして、
学校であったことをのべつ幕なしに話したこと。
怒るとすごく怖くかったし容赦なかったけれど、
普段はにこにこしてたくさん遊んでくれたこと。
母の餃子とお雑煮が絶品であること。
それからお芋の煮たやつも美味しいこと。
まっこうくじらのガンチャンという歌をよく歌っていたこと。
喘息の発作を起こすたびに背中を叩いてくれた厚い手のこと。
歩くのが速かったこと、エプロン、赤い自転車。


毎年、母の日と誕生日には欠かさずプレゼントを贈っていますが、
だんだんネタも尽きてきたため前回からはリクエスト制にしておりました。
何か欲しいものあるー?て。

今年は、来月に弾丸で帰省をする予定なのでそれまでちょっと延期。
今日はメールだけ送りました。
ハッピーバースデー!!

自分自身が年を取れば取るほど、
母への尊敬が募るばかりです。
反抗期にはいっぱい喧嘩もして、
わ、私は愛されてないんだあーっ!とか思って、
家を飛び出したこともあったけれど、
でもこの年になるとしみじみわかる、母の素晴らしさが。

ありがとう母。おめでとう母。
来月会えるのがとても楽しみです。