これは我が家が寒いせいではないかと睨んでいるのですが、
この冬なぜか、私とヒロとで順番に体調を崩している気がします。

実は昨日うなぎを食べたのも、
まずヒロの具合が悪くなり、
そのせいかどうも味覚がおかしい、と言っていたからです。
味覚に異常アリ → 亜鉛が必要 →亜鉛と言えばうなぎ
という素人が素人なりに一生懸命考えた三段活用の結果としてのうなぎでした。

で、一夜明けた今日、
朝起きると私が喉を痛めておりました。

なんなんだ、この家はー!

と、新しい部屋のせいにしてみる。
7月に引っ越してきて今回が初めての冬なのですが、
とにかく床と壁がものすごく冷えるんです。なぜ。

夜、寝返りを打って手が壁に触れると、
あまりの冷たさに 「ひーぃ」 となります。
まぁ 「ひーぃ」 は大袈裟だとしても、
「ひゃっ」 くらいは、実際になります。


そんなわけで喉を痛めてちょっとうだうだしていると、
今日はヒロが蕎麦を茹でてくれたので、
増えるわかめちゃんと、とろろ昆布をどっさり乗っけていただきました。


ちなみにその後私の喉の痛みも回復し、
夜ご飯に作ったのは牡蠣とほうれん草のグラタン・・・
そうです、例の、亜鉛の流れで昨日買っておいたのです。
なんてわかりやすい。でもってそのままぐうたらして、
(今日は 「なんにもしない」 をしよう!ってヤツです。)
『ALWAYS 三丁目の夕日』 をベッドに寝転びながら観ました。


ベタと言えばベタな展開、
ひねりのきいた登場人物がいるわけでも、
例えば描写がとことんリアルなんてなわけでもありません。
むしろ突っ込みどころが満載だと思います。

でもそんなこととは無関係に、この映画が大好きになりました。
そこに暮らす人々の泣いたり笑ったりする姿を観ながら、
画面のこちら側でも一緒に泣いたり笑ったりする、
そういう泣いたり笑ったりを楽しむような、そんな作品でした。


私はこの映画を、一緒に寝転んで観て、
最後に 「よかったね、よかったね」 と言える相手がいることに、
素朴で、とてつもない幸せを感じました。