学校にラップトップを持っていかねばならなくて、一気にバッグが重たくなり、放課後はジョニーのお別れパーティのため少し荷物がまた増え、
その後で1時間だけファビとスカッシュに行く予約をしたので着替えも持たねばならず、
そうこうしているうちに大荷物になってしまって、
「あなたのバッグは冷蔵庫みたいだね」と笑われました。
冷蔵庫!
例えば誰かが大きなバッグを持っていたとして、
それを冷蔵庫って言いますか。冷蔵庫って笑
バスに乗っている間、膝の上にバッグを置いていたらいつの間にか足がしびれていて、
降りたい停留所で立ち上がることができず一駅乗り過ごしてしまいました。
歩き出そうとすると足が笑ってしまうあの感じ。
*
仲良しのジョニーが次の月曜日にはいなくなってしまうので、
「ちぇーっ」という感じでややスネています。
スネたってしょうがないんだけど。わかってるんだけど。
でも矛盾しているようだけど、
ジョニーとは仲良し過ぎて「絶対にコレが最後じゃない!」って確信が持てるせいか、
あんまり寂しくはありません。
ただただ、「私のことを置いて国に帰っちゃうなんてさ。」という具合に、
スネてしまっているだけです。
いつか必ず、ジョニーの生まれた小さな島に遊びに行きます。
*
今夜反省したことは、
スカッシュをする時はファビが私の都合を聞いてくれて、
コートの予約も取ってくれるしいろいろな準備もしてくれるんだけど、
よくよく聞いてみたら私の予定に合わせるために、
なんと有給休暇らしきものを会社に申請しているんだとか。
申し訳ない。
ありがとうファビ。
こーやって人の優しさについうっかり甘えているところとか、
日本にいた頃と全然変わっていない気がします。
国がカナダになって、言葉が英語に変わっただけで、
結局のところ私は誰かの優しさの中に、
お釈迦様の手の平の上の孫悟空と同じように、
なんにも気がつかずにぬくぬくと、いる。
例えばスカッシュをやっている最中も、
彼はいつも私が打ちやすいところにボールを返してくれるのに、
私はわけのわからない方向に飛ばしてしまうので、
彼だけがあちこち走り回るハメになっています。
そのせいで彼は汗だくになり、私はケロリとしています。
そのことに最初気がつかなくて、
「もう疲れたの?私はまだ平気だよ」
なんて顔で得意がっていたのでした。
そしてやっぱり、自分は孫悟空みたいだと思いました。
成長の旅に出なければ。と、またしても思います。
環境が変わっても、相変わらずな自分です。いったい何をどうすればいいのでしょうか。
うーん。
うーん。