八ヶ岳の朝は優しい卵の黄色で始まりました。


お天気ぐずぐずの晴れ間をぬって、予約していたパラグライダーの体験広場へと向かいます。
雨は止みそうなくせにただ弱まるだけでなかなか完全には止まずに降っていて、でも現地に到着して既にパラグライダー体験を開始されている方々を見ると、
圧倒的「コレジャナイ」ムードが我々全員を支配し、
むしろ雨でよかった、この小雨を理由に予約をキャンセルしよう、
ということで気持ちがひとつになったのでした。
いっぱい走って、5秒くらい浮いて、着地では凄まじく服が汚れ、
また重い器材を引きずって、5秒の浮遊のために丘を歩いて上る、
とはまさに苦行と私には思われたのでした。
それでも実際やってみたら、興奮したかもしれませんが、
とりあえず写真だけ撮ってそそくさとペンションに戻りました。

このお天気の中、今日は何をして過ごそうかと話し合い。私は部屋でストレッチ中、寝落ちしてしまいまして、そのまま昼寝。
その後みんなでシャボン玉をして遊んだようです。
写真は、最近一眼を手に入れ撮影に余念のないKちゃんからいただきました。
私は普段デジカメを持ち歩きよく写真を撮る方ですが、
今回の旅ではほとんど撮っていません。
このblogの写真はほぼFBのみんなのUPからいただいたものです。
写真をあまり撮らないで良い旅行というのは、
気が楽なものでした。
いつもこうならいいのに・・・
いや、でも、誰も撮ってなかったらやっぱり自分が撮るんだろうな。
写真、後から見返すのがとても好きなんです。


さて楽しかったペンションにお礼とお別れを告げて車を走らせ、近くのリゾート施設に立ち寄りました。
スパや物産品の市場(?)みたいなものがあるようです。誰もあまり心を動かされぬまま来た道を駐車場まで戻りつつ、
最後に通りかかったアスレチックコーナーのジップトレックで、
小さな女の子がひとり泣き叫んでいたのを下からやんややんやと応援してから帰りました。


バンクーバーでやったダウンタウンのジップラインを思い出しました。
あの時も私の少し前に並んでいた韓国人の若い女の子が、
2時間近く並んだにも関わらず、いざ自分の番になった瞬間に泣きながら辞退していました。
懐かしい。(→blog)
リゾート施設はあまりグッときませんでしたが、
そうこうしているうちにお天気はいよいよ回復の兆しを見せ、
我々は川へ向かったのでした。
なんでもその川は美しい緑色をしており、
南アルプス天然水の原産なんだそうです。
しかし到着時には先程納まったかに見えた雨が再び強さを増して、
この雨ではさすがに川遊びは無謀だということでただトイレに寄ってまた車に乗り込みました。
きっとこれも神様の思し召し、もしあの時、一時的に雨が止んだからと川に入ったとしたらきっと良くないことが起こったに違いありません。
うん、うん。
帰りは一度サービスエリアに寄って都内に戻っただけでしたが、
2台に分かれた車のうち4人乗りの方を選び、こじんまり渋滞に巻き込まれました。
誰かが心理テストをやり始めたのをきっかけに車内はものすごい盛り上がりをみせ、
この一泊旅行で一番楽しかったのが帰りの高速と言って差し支えないくらいです。
問い:
あなたはある家に強盗に入ったが主人に顔を見られてしまった。
殺そうと思ったが主人はタンスに隠れてしまった。どうやって始末するか。
普通の答え:
タンスを開けて主人を殺す、
タンスごと縛って火をつける等
Mちゃんの答え:
え・・・どうやってタンスに隠れるの?
タンス?
タンスの引き出し?
引き出しだよね?
→外野
「この場合”タンス”って言ったら引き出しタイプじゃないしwwww
なんだよ、引き出しに隠れるって。それじゃあエスパー伊藤じゃんwwww」
あ、わかった!主人はエスパー伊藤!!(大まじめ)
