お世話になっております。都市科学部都市社会共生学科1年の中村紗彩です。
少し前までは沈しても海が温かったのですが、最近は外気と変わらないくらい冷たくなってしまいました。タッパーが欲しい今日この頃です。
さて、冬の振り返りをします。
夏のオフが終わってから、フレマン、鎌学、B1と様々な大会がありました。スタートを切るか切らないかの勝負だったプリンセスカップと比べると、レースに参加できる数も増え、鎌学では1レースだけですがリザルトをつけることができ、僅かながら成長を感じています。
私の春の目標は下りの克服、そして中風以上の風でも確実にリザルトを残せるようになることです。まず下りについてですが、上りで+になったところを帳消しにして、さらに-にしてしまうくらい苦手です。特に風が上がると漕ぐ余裕もなく、1度セールを落としたら最後なかなか立て直せず、下ることができないという恐ろしい沼にはまり、B1では下マークまで辿り着けませんでした。どう克服するか、についてですが、やはり繰り返す他ないのだろうと思います。セールアップもそうですが、「絶対に無理!」と思っていたことが、ある日突然なぜか「できてしまう」のがウィンドの不思議なところであり、難しいところではないでしょうか。自主練では、沈を恐れずに目的意識を持って練習に臨みたいと思います。
話は変わりますが、最近環境を変えること、そして挑戦することの重要性を感じています。秋学期から、なんとなく後回しにしていたダンスを再開しました。私が参加しているのはレギュラーレッスンではなくWSなので、毎回環境ががらりと変わります。最初は緊張しすぎて誰とも話せずに帰ってしまうことがほとんどだったのですが、せっかくの縁を大切にしようと思い、最近は先生に顔を覚えてもらうことと、誰か1人と話して、あわよくばインスタ交換をすることを目標にしています。
R&Bは等身大の「自分」をありのまま表現するものだと思っています。だからこそ、振りや踊り方からその人の人生や価値観が伝わってくる瞬間があり、レッスンの度に刺激をもらっています。同じ環境に留まることで得られるものもありますが、環境を変えるからこそ得られる学びも大切にしていきたいです。
母校のOBにパラリンピック選手の方がいらっしゃるのですが、その方が「挑戦できる環境があるのなら、2兎うでも3兎でも自分は追いたい」と話していたことを今でも覚えています。挑戦できる、させてもらえる環境があることは本当に恵まれていることだと思います。もちろん自分のキャパを超えて周囲に迷惑をかけてはいけませんが、それでも挑戦できるうちは進み続けたいと思いました。
ということで私事ですが、私も春、1つの挑戦をすることにしました。それは、ダンスのnumberに出る、ということです。ウィンドとの両立ができるかを散々迷った挙句、思い切って一歩踏み出すことにしました。
先日は午前ロングの正規練習の後、そのまま3時間のダンス練習に向かい、さすがに体力の限界を感じました。ちなみに、スタジオが原宿だったので、ちーじゃんを着て1人で竹下通りを闊歩しました。メンタルが強くなった気がします。
スタートは並べないし、まだまだ他の同期と比べると未熟なところも多く、果たしてこのままエキスパになってやっていけるのだろうかと不安はあるのですが、今できることに1つずつ挑戦しながら前に進みたいです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
48-38 中村紗彩
