国大卓球部のブログを読んでくださっているみなさん、こんにちは!
経営学部3年の太田です!
突然ですが今回のブログタイトルの意味、分かりますか?
正解は、「光陰矢の如し」という意味です!
まさしく今の僕の心境を表した言葉だと言えます。
本当に時が経つのは早いですよね、ほんと。
ベンジョンソン並に早い(例えが古い)
大学入学したー、人生4度目の1年生だーなんてアホらしいこと思ってたら
いつのまにか3年も終盤に差し掛かっていますからねぇ
ほら、そこ!「時間割まで一年生気分か?」とか言わない😡
まぁ冗談(??)はさておき、本題に移りましょうか
今回伝えたいことは、「先を見て行動することは何事においても大事だ」ということです。
うん、当たり前ですね(笑)
まぁ当たり前のことって、当たり前になるだけあってちゃんと大事なんですよ
あと、当たり前とは思ってても実際行動に移せてるかどうか分かりませんし
暇だなーーって人だけでいいので読んでいってくださいな
何について話そうか少し迷ったのですが、部活のブログなので「卓球に関して」「就活に関して」の2本立てで行こうかなーと思います
〜卓球に関して〜
何を隠そう、僕は「先を見て行動」を卓球から学びました
全然オープン戦とか出てなかった頃(具体的には去年の10月くらい)まで、ずーっと
僕にとって試合に勝つために足りないものは「技術」だと思っていました
だからなんで練習しても効果出ないんだろうなー、攻撃入らないんだろうなーなんて思っていたわけです
そんな時4年の先輩にオープン戦に誘ってもらって、自分に足りないのは「技術」よりも「戦術」だってことに気づかせてもらいました
この卓球における「戦術」がまさしく、「先を見て行動する力」だと僕は思っています
具体的な話をすると
「バックにツッツいたらクロスにツッツキで返ってくること多いぞ、バックで打てるよう準備しとこう」
とか
「さっき相手のロングサーブに対してレシーブミスしたから、多分勝負所でロングサーブ来るな」
とか
「さっきのセット、無意識に相手のバックにばかり攻撃してしまったからきっとバック待ちするだろう。次のセットはフォア狙ってみよう」
といった感じですね
読んでみると「いや、当たり前じゃん(笑)」ってなるかもしれませんが
試合になった時焦らず上記のようなこと考えられているかどうか、改めて思い返すのもいいんじゃないかなぁと思います
特に最近はCOVID-19の影響で練習試合などなどできない状況ですからね😅
ちなみにこうした戦術は、「相手を知る」ことでやっと実践できるものです。
そのため僕は、相手の傾向を1セットの間に掴むために「自分の返球に意味をもたせる」ことを大事にしています(疲れてて頭が回らない時もありますが、、)
あくまで自論なので参考程度に。
〜就活に関して〜
就活も同様に「先を見る力」って大事なんですよね、まだ始めて半年も経ってませんが最近よく思います
自分が将来どうなりたいのか
その夢を実現するためにはどうすべきか
夢の実現を妨げる障壁は何か
どういう経路を辿った人が自分と同様の夢を叶えているのか
…みたいに色々考えてみると、案外簡単に今やるべきことが分かったりするかもしれないですね
僕は正直、こういったことを考え始めるのがちょっと遅かったなーと思います
早い人は大学2年の秋冬あたりから動き始めてますからね
もちろん早く動き出すからといって確実に結果が出るとは限りませんが
重い腰を上げて調べ始めたら手遅れ…みたいなことは避けるべきだと思うのでここに記しておきます
なーんか最後暗い感じ?の内容に見えるかもしれませんが
正直別に悲観してるわけではないです笑
まだまだ就活は続くと思いますし、持ち駒の中から最適解を導き出せばいいだけだと僕は自身に関して思ってます👍
ここに書いたことが誰かの助けになればいいな、という自己満足のために書かせていただきました笑
徒然なるままに書いてたら若干長くなっちゃいましたね💦
今回はこれで終わろうと思います!
ではでは!