こんにちは!
横国水泳部所属の新2年、奥村一敬(オクムライッケイ)と申します。
今日のブログでは、これから横浜国立大学の新一年となる皆さんに向けて、現在横国水泳部に所属している僕自身の紹介と、横国水泳部の紹介の2つをしていきたいと思います。
まずは自己紹介からさせてください🙇♀️
名前: 奥村一敬(オクムライッケイ)
学年: 新2年
学部: 経営学部経営学科
S1: 背泳ぎ
出身: 岐阜県
高校: 岐阜高等学校
趣味: やっぱり水泳です あとは料理、かな?料理は好きです
僕は、幼稚園の頃から今に至るまでずっと水泳を続けています〜
水泳をやっていてよかったと思うことは、主に2つあります。
1つ目は、大舞台でも緊張に負けなくなったということ!
小学生の頃から、月に1、2回程水泳の大会に出るようになり、大会のたびに、試合用のプールという特別な場で、様々な人に応援されながら泳ぐという経験をしてきました。
小中学生の頃は自分が通っていたスイミングスクールのコーチや仲間に、高校に入ったら顧問の先生や同じ部活内の仲間に、そして大学生となった今も個性ある水泳部のメンバーに応援されながらレースに出場しています。加えて、どんなレースでも、両親は自分のことを1番に応援してくれています。
こんなにたくさんの応援をもらえるなんて自分は幸せ者です…
応援してもらってるって思うと、その分緊張は高まります。
これは水泳の大会に限らず、大学入試などの試験にも当てはまります。
でも、これまで何度も水泳の大会に出場してきたことで、そのような緊張の場でも、だんだんと自分の実力を発揮できるようになりました!
そして、水泳をやっていてよかったと思うもう1つのことは、水泳を通して自分を追い込む経験ができるということです!
大学生となった今では、部活のメンバーが練習メニューを作成してくれていますが、高校までは担当コーチや顧問の先生がメニューを作成してくれていました。
どちらにせよ、練習メニューの中にはとてもハードな内容も含まれています。
とてもきつい練習メニュー。でもそれは同時に、自分を強くしてくれるメニューでもあります。
このメニューをこなしたら、もうこれ以上ないぐらい心拍数が上がり、呼吸もとても苦しくなる、ということはわかってます…
でも、そのメニューをこなすんです。
そうできるのは、同じくメニューをこなそうと頑張る仲間がいるから、そして、このメニューをこなして、精神的にも肉体的にも強くなった自分になってみたいからです。
受験生の頃は、勉強を通して自分を追い込むことができました。しかし受験勉強も終わり大学生となった今では、自分を追い込むという機会は少なくなっています。そんな中で、水泳をすることで自分を追い込む経験ができるというのは、水泳をやっていてよかったと思うことのうちの1つです。
続いて、横国水泳部の紹介をしていきたいと思います!
まずはこちらの写真をどうぞ↓
仲良いです。とっても!
みんながいてくれるから練習頑張れます!
最近の話で言えば、福島県まで行って水泳の合宿をしてきたんですけど、、、
めっちゃ寒かった!雪も降ってたよ❄️
そして練習はめっちゃきつかった!
毎回の練習前はちょっと憂鬱でした😙
でもお互い、「あと1本泳げば練習終わりー!」「がんばろー!」などと声をかけあって、毎回の練習を乗り切ってました!
たっくさん泳いで、たっくさん息をゼーゼーかせて、大変でしたが、みんながいてくれたから頑張れたのだと思います。
横国水泳部についてもっと具体的に言うと…
雰囲気は他の部活と比べたら、自由さが割と認められている部活だと言えると思います。
自由さっていうのは、ここでは、部活にどれだけ打ち込むかという「程度」に対する自由のことです。
水泳に打ち込みたい人は毎日練習に行く!
でも、健康維持のために水泳をしたい、あるいは、趣味として軽い気持ちで水泳をやりたい、という人は、週1回ペースで練習に参加するのもOK🙆♀️
横国水泳部には、水泳に対して様々な向き合い方を持った人たちが所属しています。
なので、水泳にすごく熱量のある人はもちろんですが、何年かぶりに泳いでみたい、少しでいいから泳いてみたいというような新一年生の皆さんにとっても、横国水泳部はぴったりだと思います。よければ入部を検討してみてくださいね。
ここら辺で今回のブログはおしまいにしようかと思います。
次回のブログは、水泳部随一の愛され者が書いてくれまーす!
楽しみにしててくださいね!