思考の量 | 横浜国立大学 水泳部 ブログ

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こんにちは。一日遅れで投稿です。

 

久々の長水路大会である春季が終わって、やる気に満ち溢れている松永です。

とりあえず今日のメニュー↓↓↓

 

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リカバリーです。体を大きく動かして疲れをとりましょうみたいな感じのメニューです。サイクルが緩かったので気を付けるべき部分を気を付けながら泳ぐことができました。

 

フォームが崩れてしまうことがラップを落としてしまう最大の原因であると考えた自分はどれだけスピードを出して泳ぎ続けると崩れ始めるかを見つけるための実験のようなレースでした。自分の体は思い通りに動かないとつくづく感じました。

 

 

 

このあいだ、大好きな武井壮のラジオを聞いていたのですが、とても印象に残ることを言っていました。(かなり有名な話ではありますが・・・)

 

「ぼくが、スポーツが得意な理由っていうのは、もちろん身体能力が人より高いっていうのもありますが、一番の理由は人より長い時間スポーツに触れているからなんです。普通の人が平均1日一時間だとすると、ぼくは寝ているとき以外ずっとなんです。皆さん、ペットボトルの水を飲もうと思って失敗したことないでしょ?そういう無意識でできるようなことをわざと意識的にやるようにルールを作るんです。すると、たかが水を飲むことさえもスポーツになる。。。」

 

 

(このあとにもっと詳しい話があるのですが、長くなるので割愛させていただきます。)

・・・何が言いたいかというと、自分の体を思い通りに動かしたいのなら、的確なイメージを作って無意識にまで落とし込めばいいということです。

これは頭の中でもできることです。なので最近は意識的に自分の泳ぎについて考えることを増やしています。

水を飲むがごとく・・・というわけにはいかないでしょうが、考えずに泳げるようになるといいなぁ。。。

 

 

東部までにどうか!!