初めまして。

 

 今年度、横浜国立大学トライアスロン部に入部した小野陽平と申します。この度、東京海の森アクアスロン2024に参加させていただきました。そのレースレポートを自己紹介を兼ねて書かせていただきます。

 

目次

1.アクアスロンレポート

2.小野陽平について

3.最近あった出来事

 

1.アクアスロンレポート

まずはリザルトを見ます。

swim 28:25 74位

transition 2:16

run 18:44 2位

総合 49:25 22位(B1男61人中)

 

それぞれのパートについて振り返ります。写真はありません。想像して楽しんでください。

 

(1)swim

 私は小学生の時プールで遊んだ以外水泳経験がなく、swim練を始めたのが今年の6月で練習量が足りない中での参加となりました。一度perigoで海練に行ったので海水に対する恐怖はありませんでしたが、いかんせん泳力が1picoもないので全く進みませんでした。さらには、オープンウォーターということでヘッドアップの練習とコンタクトレンズの準備をしたのですが、曇り止めを塗っていなかったためブイが全く見えず止まって周りを見渡して、それでも見えず勘だけを頼りに泳ぎました。ややもすると失格となる危険なことをしていたものだと思います。一昨日、曇り止めを買いました。カンカレまでの短い期間で技術的な部分を改善することは難しいかと思われるのでまっすぐ泳ぐことを意識して練習したいです。

 

(2)transition

 ひどいswimをかましてしまいましたが、冷静にウェットスーツを脱ぎ丁寧に靴を履きました。しかし、ここでゼッケンベルトを付け忘れて審判に呼び止められ、横トラのときの南方さんのようにコースを引き返しました。痛かったです。カンカレでは二つのtransitionがあるのでどちらも本番前に練習したいです。

 

(3)run

 ここまで散々でしたが、心拍数は低かったのでここから挽回しようという気持ちでスタートしました。レースは「いつもここから」の精神で挑むべきだと思います。前を走る人をどけどけどけ~邪魔だ邪魔だ~という気持ちで抜かしていると、折り返してくる2年のあすきさんと同級生のこたろーを捉えました。当初は4:10/kmで走るつもりでしたが3:50/kmで心肺が意外と楽だったのと二人を抜かしたかったのでそのペースで走りました。結果的にあすきさんは追い越すことができましたが、こたろーは手の届かないところに行ってしまっていました。swimでほとんど力を使うことができなかったとはいえrunlap2位になれてうれしかったです。やはり、普段はLSD、ポイント練はLT走とそれぞれ強度の低い練習を長い時間行うことで呼吸器系に余裕が生まれたと感じます。これからも続けていきたいです。

 

(4)その後

 午後はエリートレースで、ものすごく速いレース展開を拝見しました。北条選手が2位と差をつけファンサしながら歩いてゴールする姿に痺れました。

 

 行きと帰りは伊藤心真部長にお疲れのところ送り迎えしていただきました。この場を借りて深く御礼申し上げます。

 

2.小野陽平について

(1)基本情報

 私は今年度、横浜国立大学 理工学部 化学・生命系学科 化学・化学応用EPに入学しました。今年の一年生は都社共・教育・化生と横国3大女子多学部(諸説あり)とあってか(?)キラキラしています。出身は山形県長井市で出身高校は米沢興譲館というところです。高校は陸上部で中長距離と競歩をしていました。あと、セルロースナノファイバーという材料について研究をしていました。また、実家がお寺で高校入学時に行事があって髪型を二年ほど坊主にしていました。単原子分子と呼ばれ自由度3といじられていました。(図1)

図1(画像がどうしても縦になりませんでした。)

 

(2)小野陽平と他の人間の見分け方

 明るめの眼鏡をかけていましたが最近はコンタクトをしているため見分けにくくなりました。挨拶をして笑顔で返してくれたら私です。あと、芸人の真空ジェシカさんが好きなのでその周辺知識を言うと過剰に反応します。

 

3.最近あった出来事

 

①私はとあるスポーツジムのプールでアルバイトをしており、土曜日はキッズスクールのサブコーチをしています。スクールの中で自由に泳げる時間があったのですが、子供たちがメインコーチに群がっていき私のところにはほとんど来ません。アルバイトが終わった後そのコーチに子供に好かれるコツを聞くと「子供と接するというより体操のお兄さんのように演じることを意識したほうがいい。自由時間に俺には子供が群がってきたけど君にはいかなかったよね、それが俺と君の差だよ」と言われ結構傷つきましたが闘争心もわきました。演じることを常に意識して生活していきたいです。

 

②大学に入って彼女が作りたいな~とふと思い立ちましたが、ノウハウがなかったため「ときめきメモリアル~forever with you~」藤崎詩織エンドRTA(Real Time Attack)を見ました。三年生までは詩織からの会話を無視しつつ運動、勉強のステータスを上げ、三年生の後半で 近所の公園で八回デートすれば最速で付き合えることが分かりました。とりあえず、一、二年の間は運動、理系、文系のステータスを上げる努力をしてみようと思います。幸い近所に公園があるので公園を探す手間は省けそうです。

 

 長々と書いてしまい申し訳ありません。これからよろしくお願いします。気候変動が激しく異常気象が頻発する時代となってまいりました。どうぞお体に気をつけてお過ごしください。