東京大学医科学研究所幹細胞治療研究センターの中内啓光教授らの研究チームによる発表だそうです。



中日新聞 CHUNICHI Webより引用


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東大、iPS細胞から血液のもと マウス使い「造血幹細胞」


2013年5月14日 22時00分


さまざまな種類の細胞に成長できる人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、血液のもとになる「造血幹細胞」を作ることに成功したと、東京大などのチームが14日付の米医学誌モレキュラーセラピー電子版に発表した。

 マウスを使って作り出した造血幹細胞からは、リンパ球や赤血球などの血液細胞が正常にできることを確認。チームの中内啓光東京大教授は「白血病などの血液の病気で、ドナー不足が問題となっている骨髄移植にかわる治療法を開発できるかもしれない」としている。

(共同)

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素人意見ですが、GVHDが出ないかわりにGVL効果も期待できない可能性があるので白血病の治療には向かないかもしれません。


でも再生不良性貧血、特発性血小板減少性紫斑病などには効果が期待できそうです。


白血病には他の研究結果と組み合わせると素晴らしい治療法になると期待しています。