上野駅でY氏と別れた後、常磐線にて会場を目指していた。会場へ向かう途中の車内で1本の電話が来た。会社の先輩からだ。開始時間が刻一刻と迫る中の電話。ただただ謝るのみ。急いで会場へ向かった。
昨日の会場は、つい先日も訪れた店だ。料理は最高だ。乾杯の前に、どうやらみんなは私の私服に興味があったらしい。まあそれはそうと、乾杯をし束の間の一時を過ごした。課長に呼ばれて課長の近くの席へ行くと、先週の競馬の話になった。とても居心地が悪かった。そしてまた『海が好き?山が好き?』と究極の質問をされた。ついに私も腹をくくり、覚悟を決めた。もう、どうにでもなれと。課長達を見ている限り、前向きに検討しているように感じ取れた。しかも改めて、「免許取ったんだよな?」と聞き返してくる始末。さらば帝都よ…。
1次会も無事?に終わり2次会へ。2次会はカラオケである。乾杯の後、とんでもない事実を知ることになる。
何気なく先輩に後輩に任せた仕事のことを聞いた。うまくやったと期待していた私の予想に反し、やってくれなかったらしい。さすがの私も、ショックを隠しきれなかった。
後輩に任せた仕事とは、私が作ったペーパーを配って説明するという、なんとも簡単な仕事であった。後輩を試すため、あえて私が居ないときにまかせたのである。前日に後輩に私が言いたいことを伝えており、後輩は熱心にメモを取っていたのですっかり安心していた。後輩が説明することを先輩には言っていなかった。まさか、ペーパーだけ配って説明はしなかったなんて…。
たばこの吸う量が自然と増えていった。もう最悪である。
月曜からもっと見方を変えなければと決意した。
帰宅後、床に伏せたがなかなか眠れない。何回か目が覚めたが、ようやく熟睡(とまではいかないが…)できた。気が付くともう1100であった。
早く、遠くへ行きたい…。