silent 第6話
想と奈々の出会いが描かれた第6話。2人はろう者・難聴者対象の就活支援セミナーで出会ったようです。まだ想が耳の状態が悪くなり始めて少し経ったくらいの頃。
想の様子を見て”悩みを誰かに話したい”のではと察知した奈々が、その時ただ話を聞いてくれたようです。奈々の言葉でパソコンテイクとかノートテイクとかいう言葉が気になったのですが、聴覚障害者のためにパソコンやノートを使って伝達する時に使う用語のようですね。ドラマ観てる時はただの英語表現と思っていましたが。
想の話で補聴器をイヤホンと勘違いされて注意されたって話がありましたが、今でもそんなに知られてないものなんですかね。今は普通にCMとかで流れているのに。
奈々は生まれつき声が聴こえないタイプのようです。「悲しいことも嬉しいこともあるのは聴者もろう者も同じ」という奈々の言葉に救われた想でしたが、その後奈々が想に友達がいないのを心配してろう者を紹介してくれたのに、「俺まだ聞こえるし」などと傷付く言葉を言ってしまったこともあるようです。
想は一度聞こえない人たちとも距離を取った時期があるよう。奈々とまた会うようになったきっかけが気になりますね。
湊斗に、「どんな人?」と聞かれた時に好きな人ならその人の好きなところを言っちゃう、ただの知り合いだと普通に関係性とかプロフィールとか説明しちゃうという話をされたことで想に変化が。想は奈々を”大事な人”と思ってはいるよう。
紬と湊斗が別れたと聞いた後、紬について「想君の事可哀想だから優しくしてくれるだけだよ」などと言う奈々。想への恋心の裏返しなんでしょうね。それを想は察せずに「なら俺と(奈々)だって分かり合えないよ」と言ってしまいました。
紬と接触する奈々。「好きな人にあげたプレゼント包み直して他人に渡された感じ」と本音を。手話を教えた頃から好きになってたってことなんでしょうね。どんな声してるのかを聞き、好きな人と電話したり手つないで声で話す夢の話をする奈々の姿に涙腺が緩みましたね。
ちょっと前にあった想と青いバッグを持ってる奈々のシーンは奈々の”夢”を描いたシーンだったってことですよね。
最後のシーンは電話のふりができない悲しさが出ていました。想と紬の2人が耳のことを知らなければ電話のふりができたのにっていう切ないシーンでしたね。