silent 第3話
今回は湊斗視点でも描かれました。
湊斗は想に対してだいぶ複雑な想いがあるようですね。また、紬が想の耳のことを自分より早く受け入れて手話を覚え始めたことには焦りなどを感じているよう。
コンポタのくだりは、紬が想にふられて距離が縮まった頃から始まったよう。その時はドリンクバーでコンポタがない状況の時。そのことを利用して、湊斗は”無理なことはある”と紬に説きました。
その”無理なこと”を今は湊斗が”無理じゃないことにしてる”っていうことなんですかね。前回のコンポタを用意しているくだりは。紬は湊斗に励まされた頃の仕事と同じように、今のバイトでも損な役回りをしているようです。レコード店のあのバイト・田畑は上司の言うことも先輩の言うことも聞かないそうとうな問題児ですね。
紬が湊斗に仕事の悩みを話すくだり、聴いてて視聴者のほとんどが感じるだろうことを全て湊斗が代弁してる感じでした。頼られてるんじゃなくて押し付けられていて、期待されてるんじゃなくていいように使われてるんですよね。断らないのをいいことに。「やればできるってやらせるための呪文だよ。期待と圧力は違うよ。」という湊斗の言葉も本当にそうだと思います。
想と奈々の関係ってどういう距離感なんでしょうね。今回観た感じだと恋人ではなさそうで。
想が紬が湊斗を”湊斗”と呼んでるかを気にしてましたが、そこ大事なとこなんですよね。紬はそれを自覚してるのかしてないのかまだわかりませんが。紬は本音をはっきり言えない人間なのかなと少し思いました。
湊斗の「無視すんなよ、想」が過去と今の対比で描かれていましたね。この作品は対比を上手く使ってるなと思います。