雪女と蟹を食う 第12話(最終話) | YN's STYLE

雪女と蟹を食う 第12話(最終話)

最終回。

 

北は彩女を救出して人工呼吸した後、病院に連れて行きました。その後、日記を読み終えた北は、その足で雪枝一騎に接触。彩女が命懸けで小説の題材の物語を作ろうと動いてたことを話し、思わず離婚しろとまくしたてました。

 

”離婚”というワードで北の”彩女が死んだ”という話が嘘と気付き、よかったと泣く一騎。それを見た北は彩女が大切に持ってた一騎との思い出の包丁と日記を渡してその場を去りました。

 

彩女の日記には、北への想いも綴られていました。やはり”彩女像”を演じていた時もあったんですね。

 

彩女の病室で泣きながら誕生日プレゼントに買っていた指輪をはめる北。しばらくして呼びかけに「はい」と聞こえた気がする北。直後、彩女は目を開けました。彩女は夢で北の夢を見ていて、目が覚めた瞬間指輪は北がはめたものとすぐわかったようです。

 

病院でも看護師に怪しまれ、警察に話を聞かれることになった北。今回は彩女のおかげで事なきを得たようです。北は何でこんなにも”疑われやすい”んでしょうね。今回は、ちゃんと他の看護師が北が彩女を運んできたのを見ているのに。

 

一騎はこのままでは彩女の呪縛から逃れられないと気付き、自力で書くと決め日記を燃やしました、彩女と一騎は離婚。表情が崩れ、「愛してました。」と北に言う彩女。彩女が”演じ続けないといけない呪縛”から解放されたってことなんでしょうね。

 

北は目隠しして彩女を年ごとにラインナップが変わる花畑が広がる丘につれていき、夏が来る度に蟹を食べて見に行こうという約束を。泣く彩女。

 

一騎は『雪女を愛した男』という純文学小説のサイン会を。その場に現れた彩女の学生時代に似た女性。似ていただけなのか、そっくりだったのか、雰囲気で一騎がそう見えたのかは想像してくださいってことなんでしょうね。

 

仕事から帰った北を迎える彩女。料理を作って待ってる彩女は幸せそうな笑顔。料理は蟹鍋で・・・

 

最後涙腺が緩みました。

 

病院で警察の事情聴取時に彩女が聞いた北の本当の名字は”小日向”。

 

『雪女と蟹を食う』、終わりました。不思議な世界観でしたが、ぐっとくるシーンがところどころにあるいい作品でしたね。観てる上での心地よさもありました。入山法子さん演じる彩女がとにかく魅力的でしたね。