ロマンス暴風域 第3話 第4話 第5話(最終話) | YN's STYLE

ロマンス暴風域 第3話 第4話 第5話(最終話)

芹香の夫は芹香の”男癖”を知っていました。結局戻って来るからと許容しているようです。芹香の本名はせい子。

 

傷心の中、新たな女性と店で出会う民生。その女性・夏希は、母子家庭で母に捨てられて友達にも裏切られて借金を抱えた女性でした。民生は芹香のことで学び、運命じゃないと理解はするものの夏希と接近。夏希の方は、民生に運命を感じていました。

 

民生は元カノと再会。別れた時のことを今更LINEで謝るなど、構ってほしそうな感じのメッセージ。芝内の結婚式で再会した元カノのえんちゃん(円)は、話を聞いてくれる相手と寂しさを埋めてくれる相手として民生を求めていたようです。いわゆる都合のいい男。

 

新たな職場の同僚・辻(女性)に”根拠のないモテ方しそう”と言われる民生。その辻にも気に入られてしまいました。聞き上手だから寄って来るのか、不幸そうだから寄って来るのかどっちかなんでしょうかね。

 

夏希は民生と進展するにつれ、客と向き合うことができなくなってしまいました。元々向いてないタイプだったってことなんでしょうね。夏希が民生が自分に気がないと知りながら一緒にいるのは、”私のことバカだと思っても笑わないから”とのことでした。意外と世の中、笑う人が多いのかもしれませんね。

 

2番目でもいいと言いつつも、芹香との偶然の再会に反応した民生を見て思う所はあったのでしょう。夏希が出て行った後、芝内理加に言われた言葉が民生に響いたよう。愛と恋の話。愛は日常に紛れること、最初は無償の愛でも何かを相手に求めるようになってしまう事、そして「運命みたいな恋なんてそんなのほとんどの人が出会わずに終わるよ。真実の愛もない。全部自分が選んだことだよ。」という言葉。

 

民生は夏希を訪ねプロポーズ。最後は民生の描いた夏希の絵のショットで終わりました。

 

『ロマンス暴風域』、女性に翻弄される民生を描きながらいろんな形の”愛”を描いていて、なかなか面白かったです。芹香みたいな女性には要注意だなと。出てくる女性が特に魅力的な作品でした。