おかえりモネ 第20週『気象予報士に何ができる?』 | YN's STYLE

おかえりモネ 第20週『気象予報士に何ができる?』

気仙沼に戻る百音と仙台中央放送の帯番組が決まる莉子。

 

残る明日美と戻る百音のやり取り。地元に戻らないということが薄情なのではと明日美は悩んでいたようですね。お互いがお互いの救いになってる2人の関係、いいなと。最後の日、お互いの方を向いたまま寝ているシーンもよかったです。芽が出た笛(雅代の生まれ変わり?)はさらに成長していました。

 

菜津が百音に渡した宇田川の絵。空と緑の絵かなと思いましたが、今のところ登場人物たちは海ではと思っているようです。実際海なんですかね?気仙沼に変える百音を菜津が「いってらっしゃい!」で送り出すのもよかったです。

 

海のまち市民プラザに行く百音。観光案内所も兼ねた市民の憩いの場。積極的に動く百音は、コミュニティFMの気象コーナーの仕事を得ました。『アメリカン・パトロール』を流す辺り、音楽の件はもう吹っ切れたんですかね。

 

天気ばっかり詳しく放送するというクレームが。どういう放送だったか出てましたが、確かにあれは長いですね。職種別に詳しく言っちゃってて(笑)。

 

再会した亮は百音に厳しい言葉を。亮の心の傷の深さがよくわかります。

 

秋祭りの日の降水状況の変化を担当者に伝えようとする百音。みんなの危機感が薄く迷う中、百音は”アワビの開口”の日でもあると伝えました。この日以降しばらくないと。それでやっとみんなが納得し、事なきを得ました。危機感を伝える難しさってやつですよね。

 

その予測が無事辺り、百音は何とか信頼を得たようです。