うきわ ‐友達以上、不倫未満‐ 第6話
トイレでの修羅場。
麻衣子が個室にいる時に、愛宕と歩が会話を始めました。愛宕は麻衣子がいるのを知ってたのかなと思いましたが、麻衣子が出てきて驚いてたので知らなかったっぽいですね。愛宕はナチュラルにそういう話に持っていけるタイプなのかなと思いました。悪意も打算もなく。
愛宕のセリフ。「外野の野次に惑わされないで打つ球くらい自分で見定めましょう。」と。麻衣子は愛宕からの”ビンタ”という野次をスルーし、浮気が私にばれたことへのたっくんの口止めを頼み、歩が愛宕との会話で言ってたマジックのしみの対処法を言って去っていった訳なんですよね。何だかんだ肝がすわってるというか。
対して歩は来る球を全部打ち返して息抜きにルール違反してボロボロ。世渡り上手に外からは見えますが中はボロボロという。愛宕は誰とでもどんな立場の人とでも同じように接することができる人なんだろうなと思いました。
一方、聖は田宮と距離を置き、夫と向き合うことに。田宮は食い下がっているようですが・・・